特許
J-GLOBAL ID:201403016637422560

油圧ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木戸 一彦 ,  木戸 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266988
公開番号(公開出願番号):特開2014-114545
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】エンジンのオーバーヒートや作動油の温度上昇を効果的に防止して作業を安全に継続することができる制御機能を備えた油圧ユニットを提供する。【解決手段】油圧ユニットを制御する油圧ユニット制御器17は、エンジンの冷却水の温度を検出する温度検出手段(水温センサ18,水温スイッチ19)と、温度検出手段の検出温度があらかじめ設定された第1設定温度以上になったときに第1温度上昇警報を発する第1警報発生手段と、前記温度検出手段の検出温度が、前記第1設定温度より高い温度に設定された第2設定温度以上になったときに、前記第1温度上昇警報とは異なる第2温度上昇警報を発する第2警報発生手段とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンで可変容量油圧ポンプを駆動し、該可変容量油圧ポンプで昇圧した作動油を油圧アクチュエータの駆動源として供給する油圧ユニットにおいて、該油圧ユニットを制御する油圧ユニット制御器は、前記エンジンの冷却水の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段の検出温度があらかじめ設定された第1設定温度以上になったときに第1温度上昇警報を発する第1警報発生手段と、前記温度検出手段の検出温度が、前記第1設定温度より高い温度に設定された第2設定温度以上になったときに、前記第1温度上昇警報とは異なる第2温度上昇警報を発する第2警報発生手段とを備えていることを特徴とする油圧ユニット。
IPC (4件):
E02F 9/22 ,  F15B 21/04 ,  E02F 9/00 ,  E02F 9/26
FI (5件):
E02F9/22 Z ,  F15B21/04 A ,  E02F9/00 M ,  E02F9/22 R ,  E02F9/26 B
Fターム (18件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003AB06 ,  2D003BA07 ,  2D003CA02 ,  2D003DA04 ,  2D003DB06 ,  2D015CA02 ,  2D015HA03 ,  2D015HB07 ,  3H082AA01 ,  3H082BB01 ,  3H082CC02 ,  3H082DA03 ,  3H082DA04 ,  3H082DA17 ,  3H082DA24 ,  3H082DA46
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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