特許
J-GLOBAL ID:200903052948434186
移動式処理機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329995
公開番号(公開出願番号):特開2004-160373
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ラジエータ及びオイルクーラーの冷却能力の低下によるエンジンのオーバーヒート及び作動油の過熱をいち早く防止する。【解決手段】冷却水温度検出手段12によってエンジン冷却水の温度、作動油温度検出手段13によって作動油の温度をそれぞれ検出し、そのいずれかが設定値を超えた異常時に、コントローラ16によりフィーダを停止させる。また、エンジンオイル圧力検出手段14によってエンジンオイルの圧力を検出し、エンジン回転中にこのエンジンオイル圧力が設定値以下に低下したときに、エンジンを停止させるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行体に、原料の破砕等の処理を行う処理機本体と、この処理機本体に原料を供給するフィーダと、動力源としてのエンジンと、このエンジンにより駆動される油圧ポンプと、この油圧ポンプから供給される作動油により作動して上記フィーダを駆動する油圧アクチュエータとが搭載され、かつ、エンジン冷却水を冷却するラジエータと、上記作動油を冷却するオイルクーラーとが設けられた移動式処理機において、上記冷却水の温度を検出する冷却水温検出手段と、上記作動油の温度を検出する作動油温度検出手段と、制御手段とを具備し、この制御手段は、上記両検出手段によって検出される冷却水温度及び作動油温度の少なくとも一方が設定値を超える異常時に、安全制御として、上記フィーダによる原料の供給が停止される方向に上記油圧アクチュエータを制御するように構成されたことを特徴とする移動式処理機。
IPC (5件):
B02C21/02
, B60K11/04
, F01P11/16
, F02D45/00
, F15B21/04
FI (11件):
B02C21/02
, B60K11/04 A
, F01P11/16 E
, F02D45/00 305B
, F02D45/00 312N
, F02D45/00 312Q
, F02D45/00 314Q
, F02D45/00 345L
, F02D45/00 360B
, F02D45/00 360Z
, F15B21/04 B
Fターム (32件):
3D038AA10
, 3D038AB09
, 3D038AC00
, 3D038AC11
, 3D038AC14
, 3D038AC23
, 3G084BA00
, 3G084BA03
, 3G084BA33
, 3G084DA27
, 3G084DA28
, 3G084EB22
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA20
, 3H082AA06
, 3H082BB29
, 3H082CC02
, 3H082DA03
, 3H082DA04
, 3H082DA17
, 3H082DA23
, 3H082DA24
, 3H082DA41
, 3H082DB08
, 3H082EE01
, 3H082EE20
, 4D067DD04
, 4D067DD13
, 4D067EE38
, 4D067GB05
引用特許:
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