特許
J-GLOBAL ID:201403017325076467

生コンクリート誤納防止プログラム及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 溝上 哲也 ,  岩原 義則 ,  山本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116913
公開番号(公開出願番号):特開2014-233914
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】生コンクリートの発注者と製造者と(運送業者と)現場の各々の作業の確認と現状の把握し生コンクリートの誤納を防ぐ方法を提供する。【解決手段】プログラムPは、ホストコンピュータに、各端末で共用されるフォーマットを蓄積したフォーマット蓄積部11と、各端末から入力されたデータがフォーマット上のデータに一致するか否かを判別するチェック部17とが、各端末の各々に、フォーマットを表示する表示部12と、フォーマットへの必要データの入力を受け付ける入力部13と、入力データとフォーマット上の必要データとがチェック部で一致しない場合に報知する結果出力部16と、が各々インストールされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
生コンクリートの、発注者端末と、製造者端末と、現場端末と、がホストコンピュータにネットワークを介して接続された環境下で稼働する生コンクリート誤納防止プログラムであって、 ホストコンピュータは、少なくとも、前記各端末において共用するフォーマットを蓄積したフォーマット蓄積部と、前記各端末から入力されたデータを前記フォーマット蓄積部に蓄積されたフォーマットに存在するデータと照合一致するかを判別するチェック部と、がインストールされ、 前記各端末は、それぞれ、少なくとも、フォーマットを前記ホストコンピュータの前記フォーマット蓄積部より読み出して表示する表示部と、フォーマット上の必要データの入力を受け付けて前記ホストコンピュータの前記チェック部へ送る入力部と、この入力部から送られたフォーマット上の必要データが前記ホストコンピュータの前記チェック部により照合一致しない場合にその旨報知する結果出力部と、がインストールされ、 前記ホストコンピュータを介して前記各端末から共用するフォーマットの閲覧と正誤確認を行うようにしたことを特徴とする生コンクリート誤納防止プログラム。
IPC (1件):
B28C 7/00
FI (1件):
B28C7/00
Fターム (1件):
4G056DA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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