特許
J-GLOBAL ID:201403017404488568
植物栽培方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内田 幸男
, 和田 靖郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019724
公開番号(公開出願番号):特開2014-147377
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】植物に人工光を照射して成長を促進させる植物栽培方法において、植物の育成効果をより一層高める方法を提供する。【解決手段】赤色光を植物に照射する手順(A)と、青色光を植物に照射する手順(B)とを一定期間内に別個独立に行う工程を含む植物栽培方法において、両手順(A)、(B)において用いる肥料のうち、少なくとも手順(A)では、二酸化炭素を付加した液体肥料を用いる。好ましくは、両手順(A)、(B)において、液体肥料を用い、そして、手順(A)で用いる肥料中の二酸化炭素濃度を、手順(B)で用いる液体肥料中の二酸化炭素濃度より高くする。具体的には、手順(A)で用いる肥料中の二酸化炭素濃度を1000〜5000ppmとし、手順(B)で用いる肥料中の二酸化炭素濃度を500〜2000ppmとし、両濃度の差を300ppm以上とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
赤色光を植物に照射する手順(A)と、青色光を植物に照射する手順(B)とを一定期間内に別個独立に行う工程を含む植物栽培方法であって、赤色光の照射手順(A)と青色光の照射手順(B)において用いる、植物栽培環境の肥料のうち、少なくとも赤色光の照射手順(A)において用いる肥料として、二酸化炭素を付加した液体肥料を用いることを特徴とする植物栽培方法。
IPC (5件):
A01G 7/00
, A01G 31/00
, A01G 1/00
, A01G 7/02
, C05G 5/00
FI (6件):
A01G7/00 601C
, A01G31/00 601A
, A01G1/00 301Z
, A01G7/02
, A01G7/00 602Z
, C05G5/00 A
Fターム (25件):
2B022AA01
, 2B022AB06
, 2B022AB11
, 2B022AB13
, 2B022AB15
, 2B022AB20
, 2B022DA08
, 2B022DA12
, 2B022DA15
, 2B314MA15
, 2B314MA23
, 2B314MA67
, 2B314PA08
, 2B314PD61
, 4H061AA01
, 4H061AA02
, 4H061BB15
, 4H061BB23
, 4H061BB52
, 4H061EE08
, 4H061FF02
, 4H061GG29
, 4H061JJ03
, 4H061KK08
, 4H061LL22
引用特許:
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