特許
J-GLOBAL ID:201403017541050677

スイッチトリラクタンスモータのPAM駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115499
公開番号(公開出願番号):特開2014-236556
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】部品数の増加を抑制しつつトルクリップルの発生を抑制し、且つ出力応答速度を向上させることができるスイッチトリラクタンスモータのPAM駆動装置を提供する。【解決手段】SRM21を駆動する駆動装置17において、コンデンサ10を、スイッチ9と直流電源1との直列回路に対して並列に接続し、降圧コンバータ6の出力端子間に各相分の第1直列回路(スイッチ7及びダイオード8)を接続し、コンデンサ10に並列に各相分の第2直列回路(ダイオード11及びスイッチ12)を接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチトリラクタンスモータ(21)をPAM(Pulse Amplitude Modulation)制御により駆動する駆動装置であって、 直流電源(1)に接続される降圧コンバータ(6)と、 前記直流電源の正側端子に接続される電圧調整用スイッチング素子(9)と、 この電圧調整用スイッチング素子と前記直流電源との直列回路に対して並列に接続される消磁相電圧保持用コンデンサ(10)と、 前記降圧コンバータの出力端子間に接続される、高電位側スイッチング素子(7)及び逆方向ダイオード(8)からなる各相分の第1直列回路と、 前記消磁相電圧保持用コンデンサに並列に接続される、逆方向ダイオード(11)及び低電位側スイッチング素子(12)からなる各相分の第2直列回路とを備え、 前記第1直列回路の共通接続点と前記第2直列回路の共通接続点との間に、前記スイッチトリラクタンスモータの各相固定子巻線(13)が接続されることを特徴とするスイッチトリラクタンスモータのPAM駆動装置。
IPC (4件):
H02P 25/08 ,  H02P 6/10 ,  H02M 7/48 ,  H02M 3/155
FI (4件):
H02P7/00 501 ,  H02P6/02 351G ,  H02M7/48 E ,  H02M3/155 P
Fターム (33件):
5H007BB06 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007EA01 ,  5H501BB02 ,  5H501BB20 ,  5H501DD09 ,  5H501HB16 ,  5H501JJ03 ,  5H501JJ24 ,  5H501LL22 ,  5H501LL23 ,  5H501LL35 ,  5H560BB18 ,  5H560DA07 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560RR01 ,  5H560XA12 ,  5H730AS05 ,  5H730AS13 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730EE13 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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