特許
J-GLOBAL ID:201403017821934163

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-176236
公開番号(公開出願番号):特開2014-035428
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】極薄ガラスが用いられている液晶表示装置を真空注入方法により液晶を注入して製造した場合において、注入口より遠いコーナー部でスペーサが塑性変形や破壊或いは損傷されることを防止することができる。【解決手段】この発明の液晶表示装置10においては、極薄ガラス基板よりなるCF基板120とTFT基板110間に挟持される液晶140と、注入口131が設けられるシールパターン130とを備えており、注入口131より遠いコーナー部C2では、注入口131に近いコーナー部C1に比べて高い面積密度でスペーサ構造133が配置されるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一方の基板が極薄ガラス基板よりなる一対のガラス基板と、前記一対のガラス基板間に挟持される液晶材料と、前記液晶材料が注入される開口部である注入口が設けられ前記一対のガラス基板を貼り合わせるシールパターンとを備え、 前記注入口の設けられる辺と対向する辺側のコーナー部に、前記注入口の設けられる辺側のコーナー部に比べて高い面積密度で、前記一対のガラス基板間の間隔を一定範囲に保持するスペーサ構造が配置されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/1339 500
Fターム (13件):
2H189DA07 ,  2H189DA08 ,  2H189DA31 ,  2H189DA33 ,  2H189DA37 ,  2H189DA43 ,  2H189DA45 ,  2H189DA49 ,  2H189DA53 ,  2H189DA72 ,  2H189GA11 ,  2H189LA01 ,  2H189LA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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