特許
J-GLOBAL ID:201403018657072305
物体接近報知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 高順
, 井口 亮祉
, 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006454
公開番号(公開出願番号):特開2014-136513
出願日: 2013年01月17日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】車両側装置と携帯情報端末とが連携した物体接近報知を行う物体接近報知システムを提供する。【解決手段】物体接近報知システム1は、運転者に物体接近を報知する車両側装置20の車両側報知手段27と携帯情報端末10の端末側報知手段15とを備え、報知を行う際に車両側報知手段又は端末側報知手段のいずれか一方のみ報知を行うことで、報知タイミングの異なる車両側報知手段と端末側報知手段を同時に作動させた場合にも報知タイミングのずれが発生することなく、運転者に車両の物体接近の報知を行うことができる。そのため、報知タイミングのずれによる運転者の混乱を招くことなく、運転者は安全に運転制御を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両側装置と携帯情報端末とからなる物体接近報知システムであって、
前記車両側装置は、
車両に搭載され前記車両周辺に存在する物体の情報を取得する車両側物体情報取得手段と、
前記車両側物体情報取得手段の取得情報に基づいて前記車両と前記物体とが接近しているか否かを判定する車両側接近判定手段と、
前記車両側接近判定手段の判定結果に基づいて前記車両の運転者に物体接近を報知する車両側報知手段と、を備え、
前記携帯情報端末は、
前記車両周辺に存在する物体の情報を取得する端末側物体情報取得手段と、
前記端末側物体情報取得手段の取得情報に基づいて前記車両と前記物体とが接近しているか否かを判定する端末側接近判定手段と、
前記端末側接近判定手段の判定結果に基づいて前記車両の運転者に物体接近を報知する端末側報知手段と、
を備えた物体接近報知システムにおいて、
前記車両側報知手段又は前記端末側報知手段のいずれか一方により報知を行うことを特徴とする物体接近報知システム。
IPC (4件):
B60R 21/00
, G08G 1/16
, H04Q 9/00
, H04M 1/00
FI (6件):
B60R21/00 626A
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626D
, G08G1/16 C
, H04Q9/00 301Z
, H04M1/00 U
Fターム (28件):
5H181AA01
, 5H181AA21
, 5H181BB05
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5K048BA42
, 5K048DB01
, 5K048DB02
, 5K048DB06
, 5K048EB13
, 5K048FB10
, 5K048FB11
, 5K048HA06
, 5K127BA03
, 5K127BA10
, 5K127BB33
, 5K127CB33
, 5K127DA15
, 5K127GA12
, 5K127GD03
, 5K127GD07
, 5K127JA15
, 5K127JA25
引用特許:
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