特許
J-GLOBAL ID:201403019324064999

筐体構造およびパワーコンディショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-174253
公開番号(公開出願番号):特開2014-033587
出願日: 2012年08月06日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】接続箱機能が内蔵されたパワーコンディショナのメンテナンスを行う際、太陽電池モジュールを遮蔽するなどの大がかりな作業を行わずに活線部での感電の恐れを低減することのできる筐体構造を得ること。【解決手段】筐体構造は、一面側が開口50aとされた筐体50と、外部電源からの出力ケーブル81が接続されて外部電源を取り込む端子台21〜25と、端子台からの出力が接続される開閉器31〜33,35とが搭載されて、端子台と開閉器が搭載される搭載面60aを開口側に向けて筐体内に収容された入力板60と、開閉器からの出力が接続されてその出力により動作する制御機器90が搭載されて、制御機器が搭載される搭載面70aを開口側に向けるとともに開口に対して入力板よりも奥となる筐体内に収容された基板70と、を備え、入力板は、筐体に対して一辺を軸として開口側に回動可能に支持される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一面側が開口とされた筐体と、 外部電源からの出力ケーブルが接続されて外部電源を取り込む端子台と、前記端子台からの出力が接続される開閉器とが搭載されて、前記端子台と前記開閉器が搭載される搭載面を前記開口側に向けて前記筐体内に収容された入力板と、 前記開閉器からの出力が接続されてその出力により動作する制御機器が搭載されて、前記制御機器が搭載される搭載面を前記開口側に向けるとともに前記開口に対して前記入力板よりも奥となる前記筐体内に収容された基板と、を備え、 前記入力板は、前記筐体に対して一辺を軸として前記開口側に回動可能に支持されることを特徴とする筐体構造。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H01L 31/04 ,  H02M 7/487
FI (5件):
H02M7/48 Z ,  H01L31/04 K ,  H02M7/48 R ,  H02M7/487 ,  H02M7/48 U
Fターム (7件):
5F151KA07 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007HA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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