特許
J-GLOBAL ID:201403019661228910

直動案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112212
公開番号(公開出願番号):特開2014-055670
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】直動案内装置の負荷容量を増加させることができ、且つ転動体通過振動を低減させることができる直動案内装置を提供する。【解決手段】直動案内装置100は、少なくとも2列のレール側ボール溝16a、17aとレール側ころ軌道面16b、17bとを外面に有する案内レール10と、少なくとも2列のスライダ側ボール溝24a、25aとスライダ側ころ軌道面24b25bとを有して案内レール10に相対移動可能に跨架されたスライダ20と、少なくとも2列のボール転動路31内に装填された複数のボール30と、ころ転動路41内に装填された少なくとも1つのころ40とを備え、ころ40を少なくとも2列のボール転動路31間に差し渡して設けている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
長手方向に平行に延びる少なくとも2列のレール側第1転動体軌道面と、レール側第1転動体転動溝間に設けられたレール側第2転動体軌道面とを外面に有する案内レールと、 前記レール側第1転動体軌道面に対向する少なくとも2列のスライダ側第1転動体軌道面と、前記スライダ第1転動体軌道面間に前記レール側第2転動体軌道面と対向して設けられたスライダ側第2転動体軌道面とを有して前記案内レールに相対移動可能に跨架されたスライダと、 前記レール側第1転動体軌道面と前記スライダ側第1転動体軌道面とによって構成された少なくとも2列の第1軌道内、及び前記レール側第2転動体軌道面と前記スライダ側第2転動体軌道面とによって構成された第2軌道の少なくとも何れかに装填された複数の第1転動体と、 第2軌道に装填された少なくとも1つの第2転動体とを有することを特徴とする直動案内装置。
IPC (1件):
F16C 29/06
FI (1件):
F16C29/06
Fターム (17件):
3J104AA03 ,  3J104AA19 ,  3J104AA23 ,  3J104AA24 ,  3J104AA36 ,  3J104AA65 ,  3J104AA69 ,  3J104AA74 ,  3J104AA76 ,  3J104BA01 ,  3J104BA23 ,  3J104BA33 ,  3J104BA36 ,  3J104DA02 ,  3J104DA12 ,  3J104EA02 ,  3J104EA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
  • 転がり案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-072950   出願人:テイエチケー株式会社, 財団法人鉄道総合技術研究所
  • 特開昭58-211013
  • 特開昭58-211013
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