特許
J-GLOBAL ID:201403020816461088

補助冷却装置および補助冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148739
公開番号(公開出願番号):特開2014-010114
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】補助給水ポンプによる冷却水の供給に影響を与える事態を防ぐこと。【解決手段】原子力プラントの全交流電源喪失時に蒸気発生器103で発生する蒸気により稼働される冷却用蒸気タービン2と、冷却用蒸気タービン2の回転軸に対して自身の回転軸が連結されて冷却用蒸気タービン2の稼働に伴い蒸気発生器103に冷却水を供給する補助給水ポンプ5と、少なくとも一方の前記回転軸に対して回転をともにする入出力軸に設けられ、搬送可能に構成された接続ユニット10を着脱可能に接続する接続部9と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原子力プラントの全交流電源喪失時に蒸気発生器で発生する蒸気により稼働される冷却用蒸気タービンと、 前記冷却用蒸気タービンの回転軸に対して自身の回転軸が連結されて前記冷却用蒸気タービンの稼働に伴い前記蒸気発生器に冷却水を供給する補助給水ポンプと、 少なくとも一方の前記回転軸に対して回転をともにする入出力軸に設けられ、搬送可能に構成された接続ユニットを着脱可能に接続する接続部と、 を備えることを特徴とする補助冷却装置。
IPC (2件):
G21C 15/18 ,  G21D 3/04
FI (3件):
G21C15/18 A ,  G21C15/18 L ,  G21D3/04 Q
引用特許:
審査官引用 (6件)
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