特許
J-GLOBAL ID:201403021441492343

液晶表示素子及びそれを用いた画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-102371
公開番号(公開出願番号):特開2013-210650
特許番号:特許第5594636号
出願日: 2013年05月14日
公開日(公表日): 2013年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 積層されたスイッチング素子と、画素電極と、共通電極とを少なくとも含む第1の基板と、積層された着色層を少なくとも含む第2の基板とが、液晶層を挟んで対向する液晶表示素子であり、 前記第1の基板上に複数のゲート線が平行かつ等間隔に配置され、前記ゲート線とは直角に複数のデータ線が平行かつ等間隔に配置され、前記ゲート線と前記データ線とで囲まれた領域により1つのドットが形成され、 前記ドットは、前記ゲート線と前記データ線の交差部に設けられた前記スイッチング素子が少なくとも設けられている第1の開口部と、第2の開口部とを有しており、 前記第1の開口部は、前記第2の開口部の前記着色層より光の透過率が高い高透過率領域を有しており、 前記高透過率領域は、前記着色層に設けられたスルーホールからなり、 前記共通電極と前記画素電極はともに櫛歯形状をしており、前記共通電極の前記櫛歯と前記画素電極の前記櫛歯とが、水平方向に交互に配置され、前記第1の開口部における前記共通電極と前記画素電極との電極間隔は、前記第2の開口部における前記共通電極と前記画素電極との電極間隔が異なっており、 前記第1の開口部における光の透過率変化に関する閾値電圧と前記第2の開口部における光の透過率変化に関する閾値電圧が異なることを特徴とする、液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/1343 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1368 ( 200 6.01) ,  H01L 29/786 ( 200 6.01)
FI (5件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/136 ,  H01L 29/78 612 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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