特許
J-GLOBAL ID:201403021585352392

波長変換部材及び波長変換部材を用いた半導体発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮島 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-210487
公開番号(公開出願番号):特開2014-067774
出願日: 2012年09月25日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】波長変換領域の波長変換効率の向上を図る半導体発光装置用波長変換部材及び半導体発光装置を提供する。【解決手段】 第1の透明媒質に第1の蛍光体を含む第1の波長変換要素と、第2の透明媒質に第1の蛍光体と異なる第2の蛍光体を含む第2の波長変換要素と、第1の波長変換要素と第2の波長変換要素が半導体励起光源から発せられる光の入射方向に対し並列に配置され、かつ第1の波長変換要素と第2の波長変換要素が接触して構成された波長変換部材において、第1の透明媒質と第2の透明媒質の屈折率が異なることを特徴とする半導体発光装置用波長変換部材及び半導体発光装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の透明媒質に第1の蛍光体を含む第1の波長変換要素と、 第2の透明媒質に第1の蛍光体と異なる第2の蛍光体を含む第2の波長変換要素と、 第1の波長変換要素と第2の波長変換要素が半導体励起光源から発せられる光の入射方向に対し並列に配置され、かつ第1の波長変換要素と第2の波長変換要素が接触して構成された波長変換部材において、 第1の蛍光体の発光波長が、第2の蛍光体の吸収波長領域内にあり、第1の透明媒質が第2の透明媒質よりも屈折率が高いことを特徴とする半導体発光装置用波長変換部材。
IPC (1件):
H01L 33/50
FI (1件):
H01L33/00 410
Fターム (13件):
5F142AA03 ,  5F142CE03 ,  5F142CE13 ,  5F142CE16 ,  5F142DA02 ,  5F142DA13 ,  5F142DA22 ,  5F142DA23 ,  5F142DA24 ,  5F142DA36 ,  5F142DA61 ,  5F142FA24 ,  5F142FA28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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