特許
J-GLOBAL ID:201403021661165033
レーダ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 久米 輝代
, 河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115834
公開番号(公開出願番号):特開2014-235048
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】SNRが低い環境下でも、短時間で目標を高精度に検出することができるようにする。【解決手段】周波数領域変換部11により算出された周波数領域のスペクトルの中から、目標候補信号としてスペクトルピークを検出する目標候補検出部12と、目標候補検出部12により検出された目標候補信号の特徴量として、スペクトルピークの形状を表す高次モーメントを算出する特徴量算出部13とを設け、目標判定部14が、特徴量算出部13により算出された高次モーメントが閾値以下であれば、その目標候補信号が目標に係る信号であると判定し、その高次モーメントが閾値より高ければ、その目標候補信号が雑音に係る信号であると判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
信号を放射する信号送信手段と、
上記信号送信手段により放射されたのち、目標に反射されて戻ってきた上記信号を受信し、その受信信号から受信ビデオ信号を生成する信号受信手段と、
上記信号受信手段により生成された受信ビデオ信号のスペクトルピークを検出し、上記スペクトルピークを目標候補信号として出力する目標候補検出手段と、
上記目標候補検出手段から出力された目標候補信号の特徴量を算出する特徴量算出手段と、
上記特徴量算出手段により算出された目標候補信号の特徴量から、上記目標候補信号が目標に係る信号であるか否かを判定する目標判定手段と
を備えたレーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5J070AC01
, 5J070AH02
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH25
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AK13
, 5J070AK16
, 5J070AK22
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
目標類別方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-338224
出願人:日本電気株式会社
-
信号検出方法及び信号検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-170342
出願人:日本電気株式会社
-
レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145233
出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (5件)
-
目標類別方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-338224
出願人:日本電気株式会社
-
信号検出方法及び信号検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-170342
出願人:日本電気株式会社
-
レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145233
出願人:三菱電機株式会社
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