特許
J-GLOBAL ID:201403022132585899
ボールねじ装置、移動体案内装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
井上 義雄
, 相原 健一
, 伊藤 隆治
, 井上 淳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-003758
公開番号(公開出願番号):特開2014-114944
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】異常の検出が可能なボールねじ装置であって、製造の手間の軽減を図ったボールねじ装置を提供すること。【解決手段】 外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、内周面にねじ軸のねじ溝と対向するねじ溝が形成されたナットと、対向するねじ軸のねじ溝とナットのねじ溝とで形成される転動路に転動可能に装填された複数のボールと、ナットと一体的に設けられ、転動路を転動したボールを転動路の所定の位置まで戻すための循環路とを有するボールねじと、ナットまたは循環路を構成する部材に設けられ、循環路を転動するボールを検出するための非接触式のセンサとを有し、センサの検出信号に基づいて前記ボールねじの異常を検出することを特徴とするボールねじ装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、
前記ねじ軸に嵌合され内周面に前記ねじ軸のねじ溝と対向するねじ溝が形成されたナットと、
対向する前記ねじ軸のねじ溝と前記ナットのねじ溝とで形成される転動路に転動可能に装填された複数のボールと、
前記転動路に接続され前記転動路を転動した前記ボールを転動させて循環させるための循環路とでボールねじを構成し、
さらに、転動する前記ボールを検出するための非接触式のセンサを備えたボールねじ装置において、
前記非接触式のセンサは、前記循環路内を転動する前記ボールを検出し、前記センサの検出信号に基づいて前記ボールねじの異常を検出することを特徴とするボールねじ装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F16H25/22 C
, F16H25/22 D
Fターム (17件):
2F063AA30
, 2F063AA49
, 2F063BA01
, 2F063BA03
, 2F063BC07
, 2F063BD15
, 2F063DA01
, 2F063DD02
, 2F063GA08
, 2F063LA19
, 2F063LA29
, 2F063ZA01
, 3J062AA21
, 3J062AA25
, 3J062AB22
, 3J062BA40
, 3J062CD54
引用特許:
前のページに戻る