特許
J-GLOBAL ID:201403023007323080

赤外炉、赤外線加熱方法およびそれを用いて製造された鋼板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-018878
公開番号(公開出願番号):特開2014-148726
出願日: 2013年02月01日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】要求される温度分布の正確な実現に貢献すると共に、鋼板の成形工程の省力化と成形設備の簡素化に貢献できる鋼板の赤外線加熱方法が望まれる。【解決手段】赤外炉は、ワークの第1の領域と第2の領域を異なる温度域に加熱可能であって、前記ワークに対向する複数の赤外線ランプと、前記ワークと前記複数の赤外線ランプの間であって前記第1および第2の領域間の境界域上に配置される物体と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ワークの第1の領域と第2の領域を異なる温度域に加熱可能な赤外炉であって、 前記ワークに対向する複数の赤外線ランプと、 前記ワークと前記複数の赤外線ランプの間であって前記第1および第2の領域間の境界域上に配置される物体と、 を備える、ことを特徴とする赤外炉。
IPC (2件):
C21D 1/34 ,  H05B 3/00
FI (2件):
C21D1/34 R ,  H05B3/00 350
Fターム (14件):
3K058AA91 ,  3K058BA19 ,  3K058CE17 ,  3K058CE21 ,  4K042BA14 ,  4K042DA01 ,  4K042DA06 ,  4K042DB08 ,  4K042DC02 ,  4K042DC05 ,  4K042DD01 ,  4K042DD04 ,  4K042DD05 ,  4K042EA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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