特許
J-GLOBAL ID:201403025070935722
培養システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
神崎 真一郎
, 神崎 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165081
公開番号(公開出願番号):特開2014-023455
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】インキュベータ内の被培養物の培養状態を容易かつ安価に観察することができる培養システムの提供。【解決手段】培養システム1は、被培養物に所望の作業を行う収容庫としてのアイソレータ2と、被培養物の培養を行うインキュベータ4と、上記アイソレータとインキュベータとを接続する接続手段7とを備えている。上記インキュベータは、被培養物を収容する収容部と、当該収容部に収容された被培養物を外部から観察可能とする透明な観察用窓とを有し、上記アイソレータ内の被培養物を上記インキュベータの収容部に移送した状態で、当該インキュベータの収容部に収容された被培養物を当該インキュベータの外に配置した観察手段により上記観察窓を介して観察可能としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開閉可能な開口部が設けられて被培養物を収容する収容庫と、開閉可能な開口部が設けられて被培養物の培養を行うインキュベータと、上記収容庫とインキュベータとを接続するとともに上記収容庫の開口部と上記インキュベータの開口部とを無菌状態を維持したまま連通させる接続手段とを備え、
上記収容庫は、開口部を開閉する扉を有し、
上記インキュベータは、被培養物を収容する収容部と、上記収容部に収容された被培養物を外部から観察可能とする透明な観察用窓と、上記開口部を開閉する扉とを有し、
上記接続手段により上記収容庫およびインキュベータを連通させて、無菌状態を維持したまま被培養物を上記インキュベータの収容部に移送し、収容庫およびインキュベータの外に配置した観察手段により、被培養物を上記観察用窓を介して観察可能としたことを特徴とする培養システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4B029AA01
, 4B029AA08
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029DF10
, 4B029GB01
, 4B029GB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-201013
出願人:澁谷工業株式会社
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培養装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-131024
出願人:株式会社ニコン
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インキュベータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-032839
出願人:株式会社ニコン