特許
J-GLOBAL ID：201403025526389997

定着装置及び画像形成装置

発明者：
高木啓正

高木啓正 について

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石井賢治

石井賢治 について

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吉浦有信

吉浦有信 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 藤田 アキラ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-061720
公開番号（公開出願番号）：特開2014-186211
出願日： 2013年03月25日
公開日（公表日）： 2014年10月02日
要約：
【課題】近年の定着部材の低熱容量化に伴って生じている端部温度上昇の問題に照らして、定着部材の回転軸方向における熱移動を容易にして、端部放熱を促進して、通紙範囲外領域の温度上昇を抑制する。【解決手段】無端状のベルトと、前記ベルトの外周面に当接する加圧部材と、前記ベルトの内側に配置され、前記ベルトを介して前記加圧部材とで定着ニップ部を形成するニップ形成部材と、前記ベルトを加熱する熱源とを有する定着装置において、前記ニップ形成部材の前記ベルトに対向するニップ面が、前記ベルトの幅方向の端部域への熱移動を促進するように、熱伝導率の異なる複数の領域に分かれている。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
無端状のベルトと、前記ベルトの外周面に当接する加圧部材と、前記ベルトの内側に配置され、前記ベルトを介して前記加圧部材とで定着ニップ部を形成するニップ形成部材と、前記ベルトを加熱する熱源とを有する定着装置において、前記ニップ形成部材の前記ベルトに対向するニップ面が、前記ベルトの幅方向の端部域への熱移動を促進するように、熱伝導率の異なる複数の領域に分かれていることを特徴とする定着装置。
IPC (1件)：
G03G 15/20
FI (1件)：
G03G15/20 505
Fターム (12件)：
2H033AA03 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BE03
引用特許：
審査官引用 (3件)

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