特許
J-GLOBAL ID:201403025643335466

サイドエアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): オートリブ株式会社 ,  特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-141836
公開番号(公開出願番号):特開2014-004915
出願日: 2012年06月25日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】膨張展開の遅延や製造工程の複雑化を招くことなくエアバッグの膨張展開時の厚みを増大させ、高い乗員保護性能を得ることが可能なサイドエアバッグ装置を提供する。【解決手段】サイドエアバッグ装置150の構成は、膨張展開用ガスを供給するインフレータ154と、インフレータからの膨張展開用ガスによって、所定の膨張展開方向に向かって車室側面部(サイドドア)と乗員との間に膨張展開するエアバッグ152と、折り畳まれるまたは巻き回される前のエアバッグの膨張展開方向の全長L1よりも短く、エアバッグの膨張展開方向における両端部にそれぞれ両端が接続されるストラップ156と、を備え、ストラップは、エアバッグの車室側面部側の面に配置され、エアバッグは、その膨張展開時に車室側面部側の面が車室側面部と接触するように構成されることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
膨張展開用ガスを供給するインフレータと、 前記インフレータからの膨張展開用ガスによって、所定の膨張展開方向に向かって車室側面部と乗員との間に膨張展開するエアバッグと、 折り畳まれるまたは巻き回される前の前記エアバッグの膨張展開方向の全長よりも短く、該エアバッグの膨張展開方向における両端部にそれぞれ両端が接続されるストラップと、 を備え、 前記ストラップは、前記エアバッグの前記車室側面部側の面に配置され、 前記エアバッグは、その膨張展開時に前記車室側面部側の面が前記車室側面部と接触するように構成されることを特徴とするサイドエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/207 ,  B60R 21/233
FI (2件):
B60R21/207 ,  B60R21/231 300
Fターム (4件):
3D054AA02 ,  3D054AA21 ,  3D054CC11 ,  3D054FF16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • エアバッグ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-517045   出願人:オートリブデベロップメントアクテボラゲット
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-133902   出願人:富士重工業株式会社
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-321080   出願人:タカタ株式会社
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