特許
J-GLOBAL ID:201403026553369635

植物ホルダおよび移植装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 信男 ,  大城 重信 ,  山田 益男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110036
特許番号:特許第5629353号
出願日: 2013年05月24日
要約:
【課題】簡単な構成で、植物株の根を損傷させることなく保持孔の下方まで通過させるとともに、葉が下方に垂れて損傷することを防止し、かつ、植物株に触れて損傷させることなく移植や収穫の自動化の際の作業性を向上させることが可能な植物ホルダを提供すること。 【解決手段】植物ホルダ110が、栽培パネル120の保持孔121に嵌合し内面に植物株支持孔114を有する嵌合部111と、その上方に設けられた載置部113と、その上方に設けられたフランジ部112とから構成され、フランジ部112の外径が載置部113の外径よりも大きく形成され、載置部113の外径が保持孔121の外径よりも大きく形成されていること。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも外周部の一部が栽培パネルの保持孔に嵌合するとともに、植物株を直接または間接的に支持する植物株支持孔を有し、栽培パネルに保持される植物ホルダであって、 前記植物ホルダが、前記栽培パネルの保持孔に嵌合し内面に植物株支持孔を有する嵌合部と、前記嵌合部の上方に設けられた載置部と、前記載置部の上方に設けられたフランジ部とから構成され、 前記フランジ部の外径が、前記載置部の外径よりも大きく形成され、 前記載置部の外径が、前記栽培パネルの保持孔の外径よりも大きく形成されていることを特徴とする植物ホルダ。
IPC (3件):
A01G 31/00 ( 200 6.01) ,  A01G 31/02 ( 200 6.01) ,  A01G 9/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A01G 31/00 617 ,  A01G 31/02 ,  A01G 9/02 103 W
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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