特許
J-GLOBAL ID:201403026776719654

蓋開閉機構および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-121016
公開番号(公開出願番号):特開2014-239156
出願日: 2013年06月07日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】所定の位置に達した蓋部材の回転を抑制することが可能であり、かつ蓋部材が所定の位置に達したことを使用者に認識させることが可能な蓋開閉機構を提供する。【解決手段】蓋開閉機構は、筐体本体3に取り付けられた蓋部材4を回転させることで蓋部材4を開閉するものであり、回転部材7と凸状部材8とを備える。回転部材7は、蓋部材4の回転軸Aから径方向に向かって蓋部材4から突出し、蓋部材4とともに回転軸Aの周りに回転する。凸状部材8は、筐体本体3に対して回転軸Aの周りの回転が規制され、蓋部材4が回転する際の回転部材7の経路C上に配置されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
筐体本体に取り付けられた蓋部材を回転させることで前記蓋部材を開閉する蓋開閉機構であって、 前記蓋部材の回転軸から径方向に向かって前記蓋部材から突出し、前記蓋部材とともに前記回転軸の周りに回転する回転部材と、 前記筐体本体に対して前記回転軸の周りの回転が規制され、前記蓋部材が回転する際の前記回転部材の経路上に配置された凸状部材と、 を備えた、蓋開閉機構。
IPC (2件):
H05K 5/03 ,  G05G 5/03
FI (2件):
H05K5/03 C ,  G05G5/03 B
Fターム (22件):
3J070AA02 ,  3J070BA10 ,  3J070BA17 ,  3J070CB02 ,  3J070CB37 ,  3J070CD23 ,  3J070DA32 ,  3J070DA37 ,  4E360BA08 ,  4E360BB02 ,  4E360BB13 ,  4E360BB22 ,  4E360BB26 ,  4E360BC03 ,  4E360BC06 ,  4E360EA18 ,  4E360EC14 ,  4E360ED28 ,  4E360GA02 ,  4E360GA08 ,  4E360GB01 ,  4E360GB61
引用特許:
審査官引用 (6件)
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