特許
J-GLOBAL ID:201403027702005303
メタルソー及びそのメタルソーを用いた加工方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 松井 重明
, 倉谷 泰孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-029067
公開番号(公開出願番号):特開2014-184552
出願日: 2014年02月19日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】 メタルソーは、切削された切屑が被切削材との間に詰まりやすく、薄肉の多段形状を形成しようとすると切屑が当たるなどして薄肉部が変形しやすい。【解決手段】 回転軸に取付けられるための取付け穴3が中心に設けられた円盤状のボディ1と、ボディ1の径方向の外側に設けられた複数の刃部2とを有するメタルソーであって、それぞれの刃部2は、底面側に設けられて接触する被切削材51を切削する底刃4、外周面側に設けられて接触する被切削材を切削する外周刃5、底刃4および外周刃5を辺として持つすくい面19と、回転方向に対して底刃4の逃げ面8,9の後方に設けられた刃部2の厚みがボディ1の厚みよりも小さい刃底へこみ部14を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸に取付けられるための取付け穴が中心に設けられた円盤状のボディと、
前記ボディの径方向の外側に設けられた複数の刃部とを有するメタルソーであって、
それぞれの前記刃部は、底面側に設けられて被切削材を切削する底刃、外周面側に設けられて前記被切削材を切削する外周刃、前記底刃および前記外周刃を辺として持つすくい面と、回転方向に対して前記底刃の逃げ面の後方に設けられた前記刃部の厚みが前記ボディの厚みよりも小さい刃底へこみ部を有することを特徴とするメタルソー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特開平4-122519
-
薄肉リブ加工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287675
出願人:オークマ株式会社
-
回転切削工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333211
出願人:住友電気工業株式会社
-
樹脂材の鏡面仕上げ用カッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-304983
出願人:株式会社三陽工業
-
丸鋸
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-204094
出願人:株式会社遠州丸鋸
-
チップソー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-047236
出願人:株式会社小山金属工業所
全件表示
審査官引用 (6件)
-
特開平4-122519
-
薄肉リブ加工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287675
出願人:オークマ株式会社
-
回転切削工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333211
出願人:住友電気工業株式会社
-
樹脂材の鏡面仕上げ用カッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-304983
出願人:株式会社三陽工業
-
丸鋸
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-204094
出願人:株式会社遠州丸鋸
-
チップソー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-047236
出願人:株式会社小山金属工業所
全件表示
前のページに戻る