特許
J-GLOBAL ID:201403027792252690

信号補正回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-057764
公開番号(公開出願番号):特開2014-183515
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】回路面積を低減しながら、入力信号の補正精度を比較的容易に高めることが可能な信号補正回路等を提供すること。【解決手段】信号補正回路1は、第1のスイッチ素子21、第2のスイッチ素子23、第3のスイッチ素子25、第4のスイッチ素子27、第1の容量素子41、第2の容量素子43、第3の容量素子42、第4の容量素子44、及び演算増幅器20、を含む差動増幅回路10を有する。演算増幅器20の一方の入力端子には、第1の入力信号が第1のスイッチ素子と第1の容量素子とを介して入力され、かつ、第1の制御信号及び第2の制御信号のうち一方が第3のスイッチ素子と第2の容量素子とを介して入力される。演算増幅器20の他方の入力端子には、第2の入力信号が第2のスイッチ素子と第3の容量素子とを介して入力され、かつ、第1の制御信号及び第2の制御信号のうち他方が第4のスイッチ素子と第4の容量素子とを介して入力される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のスイッチ素子、第2のスイッチ素子、第3のスイッチ素子、第4のスイッチ素子、第1の容量素子、第2の容量素子、第3の容量素子、第4の容量素子、及び演算増幅器、を含む差動増幅回路を有し、 前記演算増幅器の一方の入力端子には、第1の入力信号が前記第1のスイッチ素子と、前記第1の容量素子とを介して入力され、かつ、第1の制御信号及び第2の制御信号のうち一方が前記第3のスイッチ素子と、前記第2の容量素子とを介して入力され、 前記演算増幅器の他方の入力端子には、第2の入力信号が前記第2のスイッチ素子と、前記第3の容量素子とを介して入力され、かつ、前記第1の制御信号及び前記第2の制御信号のうち他方が前記第4のスイッチ素子と、前記第4の容量素子とを介して入力される、信号補正回路。
IPC (3件):
H03F 1/30 ,  H03F 3/70 ,  H03F 3/45
FI (3件):
H03F1/30 ,  H03F3/70 ,  H03F3/45 Z
Fターム (24件):
5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AA25 ,  5J500AC02 ,  5J500AC04 ,  5J500AC92 ,  5J500AF07 ,  5J500AF18 ,  5J500AH29 ,  5J500AH30 ,  5J500AH39 ,  5J500AH42 ,  5J500AK01 ,  5J500AK02 ,  5J500AK11 ,  5J500AS15 ,  5J500AT01 ,  5J500AT04 ,  5J500DP01 ,  5J500NC01 ,  5J500NF05 ,  5J500NF07 ,  5J500NF09 ,  5J500NH15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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