特許
J-GLOBAL ID:201403028336484070
動作検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山内 康伸
, 中井 博
, 山内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208461
公開番号(公開出願番号):特開2014-063374
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】時空間勾配法を利用しつつ、迅速かつある程度の精度で運転者の動きを検出することができる動作検出システムを提供する。【解決手段】運転者の動作を評価するために使用されるシステムであって、運転者の画像を撮影する画像撮影手段2と、画像撮影手段2によって撮影された画像に基づいて、運転者の動作を評価する評価手段10と、を備えており、評価手段10は、画像の各部において、直交する2方向における輝度の空間差分値および輝度の時間差分値を算出する差分算出部12と、差分算出部12によって算出された2方向の輝度の空間差分値と輝度の時間差分値とに基づいて、運転者の動作を評価する評価部13を有しており、評価部13は、一の方向における輝度の空間差分値が0であると仮定して得られる直交する2方向への運転者の運動に基づいて、運転者の動作を推定するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者の動作を評価するために使用されるシステムであって、
前記運転者の画像を撮影する画像撮影手段と、
該画像撮影手段によって撮影された画像に基づいて、前記運転者の動作を評価する評価手段と、を備えており、
該評価手段は、
画像の各部において、直交する2方向における輝度の空間差分値および輝度の時間差分値を算出する差分算出部と、
該差分算出部によって算出された前記2方向の輝度の空間差分値と前記輝度の時間差分値とに基づいて、前記運転者の動作を評価する評価部と、を有しており、
前記評価部は、
一の方向における見かけ上の動きがないと仮定して得られる前記直交する2方向への前記運転者の運動に基づいて、前記運転者の動作を推定するものである
ことを特徴とする動作検出システム。
IPC (3件):
G06T 7/20
, G06T 1/00
, G08G 1/16
FI (3件):
G06T7/20 300Z
, G06T1/00 340B
, G08G1/16 C
Fターム (18件):
5B057AA16
, 5B057AA19
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181MB02
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096CA04
, 5L096GA07
, 5L096GA08
, 5L096HA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用動き認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-339716
出願人:アルパイン株式会社
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行動検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-022254
出願人:富士重工業株式会社
引用文献:
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