特許
J-GLOBAL ID:201403029480348765
ズームレンズ系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三浦 邦夫
, 安藤 大介
, 三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-113674
公開番号(公開出願番号):特開2014-232248
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】負正の2群ズームレンズ系において、メカ機構がシンプルという長所を生かしつつ、十分な明るさを得、コマ収差、球面収差、歪曲収差などの諸収差を良好に補正したズームレンズ系を提供する。【解決手段】負の第1レンズ群と、正の第2レンズ群とからなり、ワイド端からテレ端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が減少し、第2レンズ群は、正の第2Aレンズ群と、正の第2Bレンズ群とからなり、第2Aレンズ群は、2枚以上の正レンズと1枚以上の負レンズを有しており、第2Bレンズ群は、1枚以上の正レンズと2枚以上の負レンズを有しており、次の条件式(1)及び(2)を満足すること。(1)-1.0<f1/f2<-0.7(2)0.25<f2A/f2B<1.0但し、f1:第1レンズ群の焦点距離、f2:第2レンズ群の焦点距離、f2A:第2Aレンズ群の焦点距離、f2B:第2Bレンズ群の焦点距離。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群とからなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が減少するズームレンズ系において、
第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力の第2Aレンズ群と、正の屈折力の第2Bレンズ群とからなり、
第2Aレンズ群は、2枚以上の正レンズと1枚以上の負レンズを有しており、
第2Bレンズ群は、1枚以上の正レンズと2枚以上の負レンズを有しており、
次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ系。
(1)-1.0<f1/f2<-0.7
(2)0.25<f2A/f2B<1.0
但し、
f1:第1レンズ群の焦点距離、
f2:第2レンズ群の焦点距離、
f2A:第2Aレンズ群の焦点距離、
f2B:第2Bレンズ群の焦点距離。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2H087KA01
, 2H087MA12
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA19
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB04
, 2H087SB11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191269
出願人:キヤノン株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-276066
出願人:キヤノン株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-279850
出願人:キヤノン株式会社
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