特許
J-GLOBAL ID:201403030683987966

センサーユニット及びそれを用いた運動計測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127814
公開番号(公開出願番号):特開2013-253792
出願日: 2012年06月05日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】測定対象物から受ける衝撃や振動を減衰させて、衝撃や振動の影響を抑制したセンサーユニット及びそれを用いた運動計測システムを提供する。【解決手段】第1緩衝部と、第1緩衝部に当接し第1緩衝部と比して軟らかい第2緩衝部とを有する緩衝体と、緩衝体の内部に配置されたセンサー部と、を備え、第1緩衝部は、第1ベース部と、第1ベース部の周縁に設けられた第1外側壁と、を備え、第2緩衝部は、外側に測定対象物への取り付け面を有した第2ベース部と、第2ベース部の周縁に設けられた第2外側壁と、を備え、緩衝体は、第1ベース部と第2ベース部とを対面させ、かつ前記第1外側壁の頂面と前記第2外側壁の頂面とを当接させて、内部にセンサー部の収納部を形成し、第1緩衝部および第2緩衝部の少なくとも一方には、頂面の少なくとも一部にセンサー部を保持する保持部が設けられ、センサー部が保持部に保持されていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1緩衝部と、該第1緩衝部に当接し前記第1緩衝部と比して軟らかい第2緩衝部とを有する緩衝体と、 前記緩衝体の内部に配置されたセンサー部と、を備え、 前記第1緩衝部は、第1ベース部と、前記第1ベース部の周縁に設けられた第1外側壁と、を備え、 前記第2緩衝部は、外側に測定対象物への取り付け面を有した第2ベース部と、前記第2ベース部の周縁に設けられた第2外側壁と、を備え、 前記緩衝体は、前記第1ベース部と前記第2ベース部とを対面させ、かつ前記第1外側壁の頂面と前記第2外側壁の頂面とを当接させて、内部に前記センサー部の収納部を形成し、 前記第1緩衝部および前記第2緩衝部の少なくとも一方には、前記頂面の少なくとも一部に前記センサー部を保持する保持部が設けられ、前記センサー部が前記保持部に保持されていることを特徴とするセンサーユニット。
IPC (3件):
G01P 15/08 ,  G01P 15/18 ,  G01C 19/578
FI (3件):
G01P15/08 P ,  G01P15/00 K ,  G01C19/56 283
Fターム (5件):
2F105BB03 ,  2F105BB12 ,  2F105BB17 ,  2F105CC11 ,  2F105CD13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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