特許
J-GLOBAL ID:201403032113118983
根本原因分析を実行する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-180156
公開番号(公開出願番号):特開2012-256355
特許番号:特許第5356586号
出願日: 2012年08月15日
公開日(公表日): 2012年12月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の監視対象ノードからなる情報システムにおける事象の原因を特定する方法であって、
各々が1つ以上の条件および1つの結論を明記している複数のルールを保存するステップと、
前記ルールおよび前記情報システムの監視対象部分のトポロジに基づいて拡張ルールを生成して、前記拡張ルールの各条件が、前記情報システムの前記監視対象部分で生起し得るイベントに対応させるステップと、
メモリ内で条件オブジェクトが反復しないように複数の前記拡張ルールの複数の条件をインスタンス化するステップと、
前記メモリ内に結論オブジェクトとして複数の前記拡張ルールの複数の結論をインスタンス化するステップと、
前記拡張ルールの構造に基づいて、複数の前記条件オブジェクトに前記メモリ内の複数の前記結論オブジェクトを関連付けるステップと、
1つ以上の条件オブジェクトの充足に影響を及ぼすイベントが生起した場合に、前記充足した条件オブジェクトに関連した前記結論オブジェクトを1つ以上取得し、前記取得した結論オブジェクトの各々について、マッチング率を計算するステップと
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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