特許
J-GLOBAL ID：201403033214128200

カンカニクジュヨウから得られる肝保護剤及び抗TNF-α作用剤

発明者：
村岡 修

村岡 修 について

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吉川 雅之

吉川 雅之 について

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森川 敏生

森川 敏生 について

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二宮 清文

二宮 清文 について

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松田 久司

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出願人/特許権者：
学校法人近畿大学

学校法人近畿大学 について

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株式会社栄進商事

株式会社栄進商事 について


代理人 (1件)： 神野 直美
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-038017
公開番号（公開出願番号）：特開2009-196905
特許番号：特許第5410683号
出願日： 2008年02月19日
公開日（公表日）： 2009年09月03日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 カンカニクジュヨウの肉質茎、カンカニクジュヨウの肉質茎を水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物により抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキスに含まれる化合物であって、 下記の構造式B: [式中、R2は、水素又はカフェオイル基を表わす。]で表される化合物、 下記の構造式E: で表される化合物、 下記の構造式F: [式中、Glcはβ-D-グルコピラノシル基を表わす。]で表される化合物、 下記の構造式G: [式中、Glcはβ-D-グルコピラノシル基を表わす。]で表される化合物、及び 下記の構造式H: [式中、R4は水酸基又はクロル基を表わす。]で表される化合物、 からなる群の中から選ばれる化合物を有効成分として含むことを特徴とする肝保護剤。
IPC (14件)：
A61K 36/18 ( 200 6.01) ,  A61K 36/00 ( 200 6.01) ,  A61K 31/7028 ( 200 6.01) ,  A61K 31/7048 ( 200 6.01) ,  A61K 31/352 ( 200 6.01) ,  A61K 31/35 ( 200 6.01) ,  A61P 1/16 ( 200 6.01) ,  A61P 37/06 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  C07H 15/08 ( 200 6.01) ,  C07H 3/04 ( 200 6.01) ,  C07D 311/02 ( 200 6.01) ,  C07H 17/04 ( 200 6.01) ,  C07D 493/08 ( 200 6.01)
FI (14件)：
A61K 35/78 C ,  A61K 35/78 X ,  A61K 31/702 ,  A61K 31/704 ,  A61K 31/352 ,  A61K 31/35 ,  A61P 1/16 ,  A61P 37/06 ,  A61P 43/00 111 ,  C07H 15/08 ,  C07H 3/04 ,  C07D 311/02 ,  C07H 17/04 ,  C07D 493/08 A
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (10件)
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