特許
J-GLOBAL ID:201403033261663792
スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197420
公開番号(公開出願番号):特開2014-051038
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】印刷ペーストへの加圧に起因した加圧ヘッドの浮き上がりを抑制して高品質の厚膜パターンを容易に印刷可能とする。【解決手段】加圧カートリッジヘッド2の内部に貯留された印刷ペースト3を加圧しながら加圧カートリッジヘッド2をスクリーンマスク1上で摺動させることにより、印刷ペースト3をスクリーンマスク1に設けられたスリット状マスク開口部1cを介してスクリーンマスク1の他面側に配置された被印刷物6上に押し出して印刷するスクリーン印刷機であって、加圧カートリッジヘッド2は、印刷時のスクリーンマスク1の面方向における加圧カートリッジヘッド2の摺動方向と直交する方向において、スクリーンマスク1との対向面におけるスリット状マスク開口部1cに対応する部分に印刷ペースト3を吐出するスリット状吐出開口部5aを有するとともにスリット状マスク開口部1cに対応しない部分の少なくとも一部には吐出開口部が形成されない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘッドの内部に貯留された印刷ペーストを加圧しながら前記ヘッドをマスク上で摺動させることにより、前記印刷ペーストを前記マスクに設けられたマスク開口部を介して前記マスクの他面側に配置された被印刷物上に押し出して印刷するスクリーン印刷機であって、
前記ヘッドは、印刷時の前記マスクの面方向における前記ヘッドの摺動方向と直交する方向において、前記マスクとの対向面における前記マスク開口部に対応する部分に前記印刷ペーストを吐出する吐出開口部を有するとともに前記マスク開口部に対応しない部分の少なくとも一部には前記吐出開口部が形成されないこと、
を特徴とするスクリーン印刷機。
IPC (5件):
B41F 15/40
, B41F 15/08
, B41F 15/36
, H05K 3/12
, B41N 1/24
FI (5件):
B41F15/40 B
, B41F15/08 303E
, B41F15/36 Z
, H05K3/12 610N
, B41N1/24
Fターム (16件):
2C035AA06
, 2C035FD31
, 2C035FD35
, 2C035FE01
, 2H114AB15
, 2H114AB17
, 2H114EA04
, 2H114GA11
, 5E343AA02
, 5E343AA05
, 5E343AA22
, 5E343BB25
, 5E343BB72
, 5E343FF02
, 5E343GG08
, 5E343GG20
引用特許:
前のページに戻る