特許
J-GLOBAL ID:201403033299556701
ピーニング施工方法とそれによって施工された溶接継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043667
特許番号:特許第5327567号
出願日: 2013年03月06日
要約:
【課題】繰り返し荷重を受ける橋梁、船舶、海洋構造物等の大型鋼構造物や自動車、建設機械等の機械製品における金属部材の疲労性能を改善する方法及び鋼構造物、機械製品の補修・延命化する方法の提供。
【解決手段】鋼板の一方の面の側に圧縮残留応力を導入するに際して、圧縮残留応力を導入したい箇所に対応する裏側の面を打撃ツールで打撃することによって前記圧縮残留応力を導入したい箇所に圧縮残留応力を導入することを特徴とするピーニング施工方法。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
【請求項1】厚さ12〜22mmの金属板の一方の面の側に圧縮残留応力を導入するに際して、圧縮残留応力を導入したい箇所に対応する裏側の面のみを打撃ツールで打撃することによって前記圧縮残留応力を導入したい箇所に圧縮残留応力を導入することを特徴とするピーニング施工方法。
IPC (2件):
B23K 31/00 ( 200 6.01)
, C21D 7/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
B23K 31/00 F
, B23K 31/00 A
, C21D 7/06 Z
引用特許: