特許
J-GLOBAL ID:201403033977067988
ドレナージポンプユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 田中 有子
, 森島 なるみ
, 中山 真一
, 今井 哲也
, 生富 成一
, 平山 晃二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-548714
公開番号(公開出願番号):特表2014-508566
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージポンプユニットが吸引ポンプハウジング(1)と、このハウジング内に配置された吸引ポンプとを有し、流体収集容器(2)が吸引ポンプハウジング(1)に取り外し可能に固定でき、静電容量式充填レベルセンサ(7)が流体収集容器(2)の充填レベルを検出するために吸引ポンプハウジング(1)に配置される。充填レベルセンサ(7)は、互いに距離をおいて配置され、かつ、共通経路に沿って延びる少なくとも2つの電極(70,71)を有する。これらの電極の第1の電極(70)は一片であり、これらの電極の第2の電極(71)は分割される。この配置により、高い測定精度をなお確保しながら、安価な流体収集容器の製造が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージポンプユニットであって、前記ドレナージポンプユニットは吸引ポンプハウジング(1)と、このハウジング内に配置された吸引ポンプとを有し、前記吸引ポンプハウジング(1)に流体収集容器(2)を取り外し可能に固定でき、前記流体収集容器(2)の充填レベルを検出するために、静電容量式充填レベルセンサ(7)が前記吸引ポンプハウジング(1)に配置され、
前記充填レベルセンサ(7)が少なくとも2つの電極(70,71)を有し、これらの電極は互いに距離をおいて配置され、かつ、共通経路に沿って延び、
前記少なくとも2つの電極の第1の電極(70)は一片であり、前記少なくとも2つの電極の少なくとも第2の電極(71)は分割され、
前記一片の第1の電極(70)が送信側電極として設計され、前記分割された第2の電極(71)が受信側電極として設計され、
変調器(80)によって前記一片の第1の電極(70)に励磁信号を印加することができる、ドレナージポンプユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M1/00 500
, G01F23/26 A
Fターム (8件):
2F014AB02
, 2F014EA01
, 4C077AA30
, 4C077DD01
, 4C077HH06
, 4C077HH20
, 4C077JJ08
, 4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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創傷部の排液技術
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-507878
出願人:キネティックコンセプツインコーポレイテッド
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特開昭53-099973
-
液面センサー
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-501579
出願人:ハントリーテクノロジーリミテッド
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