特許
J-GLOBAL ID:201403034307278224

非接触給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中前 富士男 ,  清井 洋平 ,  来田 義弘 ,  今中 崇之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161206
公開番号(公開出願番号):特開2014-023328
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】二次コイルとは独立して共振回路を有する二次側回路に、これに磁気的結合をする一次コイルを相対的に近づけた場合に、二次側回路に発生する過電流を減少する非接触給電装置を提供する。【解決手段】共振コイル13に直列に共振用コンデンサ25a及び受動素子25を接続し、更に受動素子25の両端にスイッチング素子19を接続し、スイッチング素子19の開閉に対して、二次コイル14の負荷17に応じてデューティ制御を行い、共振コイル13に流れる電流を一定値以下に制限した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インバータに接続された一次コイルと、該一次コイルとは隙間を有して配置され、該一次コイルに磁気結合する共振コイルと、該共振コイルに隣接して配置されて前記一次コイルからの電力を受ける二次コイルと、該二次コイルに接続された整流回路とを有する非接触給電装置において、 前記共振コイルに直列に共振用コンデンサ及び受動素子を接続し、更に前記受動素子の両端にスイッチング素子を接続し、該スイッチング素子の開閉に対して、前記二次コイルの負荷に応じてデューティ制御を行い、前記共振コイルに流れる電流を一定値以下に制限したことを特徴とする非接触給電装置。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  H01F 38/14
FI (2件):
H02J17/00 B ,  H01F23/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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