特許
J-GLOBAL ID:201403034399635575
教示データ作成装置、ロボットシステム、及び教示データ作成方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
益田 博文
, 益田 弘之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275601
公開番号(公開出願番号):特開2014-117781
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】ロボットの教示に関する専門的な知識や熟練度を持たない者でも、教示データの作成又は編集を容易に行う。【解決手段】PC200の演算装置204は、記憶装置201に記憶された複数の作業単位ジョブデータのうち、1つの教示データに含まれる複数の作業単位ジョブデータを示す複数のアイコン41bを、対応する作業の実行順序に沿って配列して表示する処理構成画面D2を、表示装置202に表示させる処理構成画面表示部2041と、入力装置203からの情報の入力に応じて、複数のアイコン41bに対応する複数の作業単位ジョブデータの、別の作業単位ジョブデータとの入替え、及び、対応する作業の実行順序の入替えを含む編集を行う作業編集部2043と、作業編集部2043による編集に応じ変更される処理構成画面D2の表示内容に基づく教示データを生成する教示データ生成部2049とを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ロボットの動作態様を規定する教示データの作成又は編集を行う教示データ作成装置であって、
前記教示データを記憶する記憶装置と、
前記記憶装置に記憶された前記教示データに基づく所定の表示を行う表示装置と、
情報を入力する入力装置と、
前記記憶装置及び前記表示装置の動作を制御すると共に前記入力装置からの情報の入力を受け付ける演算装置と、を有し、
前記記憶装置は、
前記ロボットの所定の動作を各々規定し前記教示データの一部となり得る複数のジョブデータのうちの単数又は複数の組合せにより各々構成され、作業単位毎の前記ロボットの動作態様を各々規定する複数の作業単位ジョブデータを記憶しており、
前記演算装置は、
前記記憶装置に記憶された前記複数の作業単位ジョブデータのうち、1つの前記教示データに含まれる複数の前記作業単位ジョブデータ、を示す複数の第1図像を、対応する前記作業の実行順序に沿って配列して表示する第1表示画面を、前記表示装置に表示させる第1表示画面表示部と、
前記入力装置からの情報の入力に応じて、前記複数の第1図像に対応する前記複数の作業単位ジョブデータの、前記記憶装置に記憶された別の前記作業単位ジョブデータとの入替え、及び、対応する前記作業の実行順序の入替え、を含む編集を行う第1ジョブ編集部と、
前記第1ジョブ編集部による前記編集に応じ変更される前記第1表示画面の表示内容に基づく前記教示データを生成する教示データ生成部と、を有する
ことを特徴とする、教示データ作成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3C269AB25
, 3C269AB26
, 3C269AB33
, 3C269CC09
, 3C269SA17
, 3C707AS35
, 3C707BS10
, 3C707BS26
, 3C707JU03
, 3C707JU07
, 3C707LS08
, 3C707MT01
, 3C707NS11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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