特許
J-GLOBAL ID:201403034655337501
鋳造用中子造型金型のエジェクタピン高さを検出する方法、装置及び高さ調節方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-027036
公開番号(公開出願番号):特開2014-155939
出願日: 2013年02月14日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】下型2の挿通孔4の上縁からのエジェクタピン5の突出量及び/又は引込み量を簡単に且つ精度良く検出することができるようにする。【解決手段】エジェクタプレート3を所定高さに位置付けた状態で距離センサ18を下型2の上方において水平移動させて複数のエジェクタピン5各々の頂面までの距離を検出し、得られた距離データをデータ解析装置によって解析して複数のエジェクタピン5各々の挿通孔4の上縁高さを基準とする相対高さを求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋳造用中子を造型するキャビティを形成する上型及び下型と、
上記下型の下に配置されたエジェクタプレートと、
上記エジェクタプレートに立設され、上記下型に形成された挿通孔を通して鋳造用中子を当該下型から突き上げる複数のエジェクタピンとを備えている鋳造用中子造型金型のエジェクタピン高さを検出する方法であって、
上記エジェクタプレートを所定高さに位置付けた状態で距離検出装置を上記下型の上方において水平移動させて上記複数のエジェクタピン各々の頂面までの距離を検出し、
上記距離検出装置で得られた距離データをデータ解析装置によって解析して上記複数のエジェクタピン各々の上記挿通孔上縁高さを基準とする相対高さを求めることを特徴とする鋳造用中子造型金型のエジェクタピン高さを検出する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4E093JA02
, 4E093JB02
, 4E093QA01
, 4E093QC10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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鋳型造型金型及び同金型段替え方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-123411
出願人:マツダ株式会社
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鋳型の平面度測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-229018
出願人:日立金属株式会社
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型締装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-141803
出願人:住友重機械工業株式会社
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