特許
J-GLOBAL ID:201403034825470716

ダクト入りシートパッドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 宜延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007762
公開番号(公開出願番号):特開2014-136423
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】、ダクトをインサートしてシートパッドが一体発泡成形される際、発泡成形工程のみならず発泡原料の注入工程でも、発泡原料がエア吸気口からダクト内へ侵入できなくして、一層の品質向上,生産性向上を果たすダクト入りシートパッドの製造方法を提供する。【解決手段】配風用ダクト2を埋設したダクト入りシートパッドの製造方法であって、エア吸気口26eとエア噴出口25aがある配風用ダクト2を、発泡成形型7の下型7aにセットすると共に、該セットで上向きになるエア吸気口26eをシールテープ4で塞ぎ、次いで、発泡原料mの注入及び型閉じし、続いて、シールテープ4付きダクト2がインサートされたシートパッド1の一体発泡成形を終えて、脱型し、その後、シールテープ4を剥がし、エア吸気口26eを開口させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
配風用ダクト(2)を埋設したダクト入りシートパッドの製造方法であって、 エア吸気口(26e)とエア噴出口(25a)がある配風用ダクト(2)を、発泡成形型(7)の下型(7a)にセットすると共に、該セットで上向きになるエア吸気口(26e)をシールテープ(4)で塞ぎ、次いで、発泡原料(m)の注入及び型閉じし、続いて、シールテープ(4)付きダクト(2)がインサートされたシートパッド(1)の一体発泡成形を終えて、脱型し、その後、前記シールテープ(4)を剥がし、前記エア吸気口(26e)を開口させることを特徴とするダクト入りシートパッドの製造方法。
IPC (2件):
B29C 39/10 ,  B60N 2/56
FI (2件):
B29C39/10 ,  B60N2/56
Fターム (14件):
3B087DE03 ,  3B087DE10 ,  4F204AD07 ,  4F204AG20 ,  4F204AH26 ,  4F204AJ03 ,  4F204AJ08 ,  4F204AM32 ,  4F204EA01 ,  4F204EB01 ,  4F204EB12 ,  4F204EF05 ,  4F204EF27 ,  4F204EW50
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る