特許
J-GLOBAL ID:201403035137092224

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-089838
公開番号(公開出願番号):特開2014-212815
出願日: 2013年04月22日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】識別情報の可変表示の実行時間が短い短縮遊技状態のときに識別情報の可変表示をうまく実行できる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、リールユニット5L、5C、5Rの各リールが回動する第1回動表示部5と、リールユニット51L、51C、51Rの各リールが回動する第2回動表示部51と、を備える。リールが回動することで、飾り図柄の可変表示が行われる。飾り図柄の可変表示は、遊技状態が通常状態のときには、第1回動表示部5によって実行され、遊技状態が時短状態のときには、第2回動表示部51によって実行される。【選択図】図27
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を実行して表示結果を導出表示し、前記表示結果として予め定められた特定表示結果を導出表示したときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の可変表示の表示結果を特定表示結果とするか否かと、当該可変表示の実行時間と、を当該可変表示の表示結果の導出表示前に決定する事前決定手段と、 所定条件の成立に基づいて前記事前決定手段が決定する実行時間を通常遊技状態よりも短縮させる短縮遊技状態に制御する短縮遊技状態制御手段と、 複数種類の識別情報が配置された回動部材が回動する回動表示部を有する回動表示手段と、 前記回動部材を駆動制御する駆動制御手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記駆動制御手段により、前記回動表示部の回動部材を回動させて識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、を備え、 前記回動表示手段は、前記回動表示部として、第1回動表示部と、前記第1回動表示部の回動部材よりも周長が短い回動部材を備える第2回動表示部と、を有し、 前記可変表示実行手段は、通常遊技状態のときに前記第1回動表示部の回動部材を回動させて識別情報の可変表示を実行し、前記短縮遊技状態制御手段によって短縮制御状態に制御されているときに前記第2回動表示部の回動部材を回動させて識別情報の可変表示を実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 319 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088EB60 ,  2C333AA07 ,  2C333AA11 ,  2C333AA13 ,  2C333CA08 ,  2C333CA28 ,  2C333CA41 ,  2C333CA75
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-069676   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-082723   出願人:株式会社三共, 日本電産コパル電子株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-281472   出願人:アルゼ株式会社
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