特許
J-GLOBAL ID:201403035466937723

液滴吐出ヘッド及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165453
公開番号(公開出願番号):特開2014-024230
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】共通液室形成基板の撓みを抑制できるとともに大型化を避けることができる。【解決手段】インク滴を吐出するノズル孔が設けられているノズルプレート11と、ノズル孔に連通する加圧液室を形成し、該加圧液室内の圧力を変化させるための圧力発生手段が設けられているアクチュエータ基板12と、加圧液室に供給するインクが供給される共通液室を形成するインク流路基板13とを備え、インク流路基板13は、金属材料の板状の第1構造体13-1と、第1構造体13-1の一方の面に設けられる樹脂材料の第2構造体13-2と、第1板材の他方の面に設けられる樹脂材料の第3構造体13-3とを、板厚方向で一体成型して構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インク滴を吐出するノズル孔が設けられているノズルプレートと、ノズル孔に連通する加圧液室を形成し、該加圧液室内の圧力を変化させるための圧力発生手段が設けられているアクチュエータ基板と、前記加圧液室に供給するインクが供給される共通液室を形成する共通液室形成基板とを備える液滴吐出ヘッドにおいて、 前記共通液室形成基板は、金属材料の第1板材と、該第1板材の一方の面に設けられる樹脂材料の第2板材と、前記第1板材の他方の面に設けられる樹脂材料の第3板材とを、板厚方向で一体成型して構成されることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/055 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H
Fターム (6件):
2C057AF34 ,  2C057AF93 ,  2C057AG72 ,  2C057AP46 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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