特許
J-GLOBAL ID:201403036677634294

マルチビュー無眼鏡立体映像表示装置とその最適視聴距離の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-260167
公開番号(公開出願番号):特開2014-121097
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】マルチビュー無眼鏡立体映像表示装置とその最適視聴距離の制御方法を提供する。【解決手段】マルチビュー無眼鏡立体映像表示装置は、表示パネルの画素アレイの前に配置されるレンズとセンサによって感知された視聴者の位置情報に基づいて前記視聴者の両眼で見えるプライマリビュー画像を第I(Iは正の整数)ビュー画像と第I+1ビュー画像に設定し、前記プライマリビュー画像の中の他のビュー画像を一定間隔に分割されたビュー画像に自動設定して、ビューマップを生成する最適視聴距離の制御装置と、前記最適視聴距離の制御装置から入力されたビューマップに基づいてマルチビュー画像の画素データをマッピングする3Dフォーマッタと、前記3Dフォーマッタから入力されたマルチビュー画像データの画素データを表示パネルに書き込む表示パネル駆動回路を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示パネルの画素アレイの前に配置されるレンズと、 センサによって感知された視聴者の位置情報に基づいて前記視聴者の両眼で見えるプライマリビュー画像を第I(Iは正の整数)ビュー画像と第I+1ビュー画像に設定し、前記プライマリービュー画像の間の他のビュー画像を一定間隔で分割されたビュー画像に自動設定して、ビューマップを生成する最適視聴距離の制御装置と、 前記最適視聴距離の制御装置から入力されたビューマップに基づいてマルチビュー画像の画素データをマッピングする3Dフォーマッタと、 前記3Dフォーマッタから入力されたマルチビュー画像の画素データを表示パネルに書き込む表示パネル駆動回路を含むことを特徴とするマルチビュー無眼鏡立体映像表示装置。
IPC (2件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/24
FI (2件):
H04N13/04 ,  G03B35/24
Fターム (8件):
2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H059AB13 ,  5C061AA07 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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