特許
J-GLOBAL ID:201403036725177054

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-242527
公開番号(公開出願番号):特開2014-090844
出願日: 2012年11月02日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】大当り遊技が退屈なものとなることを回避することができる技術を提供する。【解決手段】通常モードにて特定の大当り(実質4R〜実質10Rの大当り)に該当した場合、〔F70〕打上げチャレンジボーナスが実行される。打上げチャレンジボーナスの特定ラウンドではポイント貯留演出が実行される。ポイント貯留演出にて所定の最大値までポイントを貯めることができれば、〔F90〕花火モード(高確率時間短縮状態)に移行することが確定する。また、打上げチャレンジボーナスの特定ラウンド間では、実質ラウンドが継続するか否かの継続可否演出が実行される。花火モードの突入率は、実質ラウンドが多くなるほど上昇するため(25%→50%→67%→100%)、大当り遊技によりどれだけ多くの利益を得ることができるかということが花火モードへの移行に直接的に関わってくることになり、大当り遊技が退屈なものとなることを回避することができる。【選択図】図42
請求項(抜粋):
遊技中に抽選契機が発生すると、所定の内部抽選を実行する抽選実行手段と、 前記内部抽選が実行されると、これを契機として図柄を所定の変動時間にわたって変動表示させた後に前記内部抽選の結果を表す態様で前記図柄を停止表示させる図柄表示手段と、 前記抽選実行手段による前記内部抽選で得られる当選時の結果について、少なくとも特定当選種類を含む複数の当選種類を予め規定する当選種類規定手段と、 前記抽選実行手段による前記内部抽選で当選の結果が得られた場合、前記当選種類規定手段により規定された複数の当選種類のいずれに該当するかを決定する当選種類決定手段と、 前記図柄表示手段により所定の当選態様で前記図柄が停止表示された場合、前記当選種類決定手段により決定された当選種類に応じて利益の大小が異なる特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記抽選実行手段による前記内部抽選の結果が当選に該当し、かつ、前記当選種類決定手段により前記特定当選種類に該当することが決定された場合、前記特別遊技実行手段による特別遊技の終了後に、前記抽選実行手段により行われる前記内部抽選に際して少なくとも通常の確率で当選が得られる低確率状態から前記低確率状態に比較して高い確率で当選が得られる高確率状態に移行させる高確率状態移行手段と、 前記当選種類規定手段による当選種類の規定について、前記特別遊技により得られる利益が小となる前記特定当選種類よりも前記特別遊技により得られる利益が大となる前記特定当選種類の振分値を多く規定する特定当選種類振分値規定手段と を備える遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (17件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA57 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA31 ,  2C333CA50 ,  2C333CA58 ,  2C333CA78 ,  2C333CA79 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-194767   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-167187   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-264138   出願人:株式会社ソフイア, 株式会社エース電研
全件表示

前のページに戻る