特許
J-GLOBAL ID:201403036919303700

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  畑山 吉孝 ,  音野 太陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-067034
公開番号(公開出願番号):特開2014-187945
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】穀粒タンクに貯留された穀粒の重量を精度よく測定できるコンバインを提供する。【解決手段】穀粒タンクに貯留された穀粒の重量測定を行うロードセル39と、重量測定信号を出力する測定スイッチ66と、走行装置、刈取部、及び脱穀装置の状態から、作業状態であるか非作業状態であるかの作業状態判定を行う作業状態判定部71と、重量測定信号に基づいてロードセル39に重量測定を指令する重量測定決定部75と、が備えられ、測定スイッチ66から重量測定信号が出力されると、重量測定決定部75は、作業状態判定部71に作業状態判定を指令し、作業状態であることが判定されると、ロードセル39に重量測定を指令しない。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行機体を支持する走行装置と、 植立穀稈を刈取る刈取部と、 刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置と、 前記脱穀装置によって脱穀された穀粒を貯留する穀粒タンクと、 前記穀粒タンクに貯留された穀粒の重量測定を行う重量測定部と、 重量測定信号を出力する測定指示部と、 前記走行装置、前記刈取部、及び前記脱穀装置の状態から、作業状態であるか非作業状態であるかの作業状態判定を行う作業状態判定部と、 前記重量測定信号に基づいて前記重量測定部に前記重量測定を指令する制御部と、が備えられ、 前記測定指示部から前記重量測定信号が出力されると、前記制御部は、前記作業状態判定部に前記作業状態判定を指令し、前記作業状態であることが判定されると、前記重量測定部に前記重量測定を指令しないコンバイン。
IPC (2件):
A01F 12/60 ,  A01F 12/50
FI (2件):
A01F12/60 ,  A01F12/50 Z
Fターム (16件):
2B396JC07 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396MA02 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396ML02 ,  2B396ML10 ,  2B396PC01 ,  2B396PC07 ,  2B396PC12 ,  2B396QA27 ,  2B396QE31 ,  2B396QG05 ,  2B396RA11
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-187275   出願人:ヤンマー株式会社
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-328095   出願人:独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
  • 特許第3186102号
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審査官引用 (8件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-187275   出願人:ヤンマー株式会社
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-328095   出願人:独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
  • 特許第3186102号
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