特許
J-GLOBAL ID:201403037359569226

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-239658
公開番号(公開出願番号):特開2014-121587
出願日: 2013年11月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】補強部材の無駄を抑えながら簡単な構造で開閉扉を容易に補強できると共に製作コストを低減でき、しかも透明板ユニットを確実に支持できるようにする。 【解決手段】遊技盤5の前面に開閉自在に配置された開閉扉6を備え、この開閉扉6は遊技盤5の遊技領域13に対応する窓孔23が形成された扉主体24と、扉主体24の裏側に着脱自在に装着され且つ遊技領域13を透視可能に窓孔23を塞ぐ透明板ユニット27とを備える。少なくとも、扉主体24の一端側を補強する板金製の第1補強部材38aと、扉主体24の他端側を補強する板金製の第2補強部材38bと、扉主体24の下端側を補強する板金製の第3補強部材38cとを備える。第3補強部材38cの板厚Tcを第1補強部材38aの板厚Taよりも厚くし、第3補強部材38cに透明板ユニット27を下側から受ける受け部50cを折り曲げ加工により一体に設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技機本体の遊技盤の前面側に配置され且つ左右一端側のヒンジにより前記遊技機本体に開閉自在に枢着された開閉扉を備え、 該開閉扉は前記遊技盤の遊技領域に対応する窓孔が形成された扉主体と、 該扉主体の裏側に着脱自在に装着され且つ前記遊技領域を透視可能に前記窓孔を塞ぐ透明板ユニットとを備えた 弾球遊技機において、 前記扉主体の下部側を補強する補強部材を備え、 該補強部材は前記透明板ユニットを下側から受ける受け部と、 前記透明板ユニットの後側で前記受け部の後端から上側に屈曲する屈曲部とを備えた ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326D
Fターム (2件):
2C088EA15 ,  2C088EA34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-389248   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機の透明板保持枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169778   出願人:株式会社新太陽

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