特許
J-GLOBAL ID:201403037625863445

機械式ディスクブレーキ用キャリパボディの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木戸 一彦 ,  木戸 良彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100814
公開番号(公開出願番号):特開2013-228049
特許番号:特許第5615867号
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】ディスクロータの一側部に配設される作用部に、シリンダ孔をディスクロータ側に開口して設け、前記シリンダ孔にピストン部材を移動可能に内挿し、前記作用部のシリンダ孔の反ディスクロータ側に、シリンダ軸と直交方向の断面形状が同一形状となる連結部を延出し、ブレーキワイヤの牽引によって回動する回動アームの作動によって前記ピストン部材をシリンダ軸方向に移動させるピストン部材作動機構を連結する連結面を前記連結部の端部に形成したキャリパボディを、湯口又は押し湯部から前記連結部の連結面形成部分を介してキャビティに注湯して鋳造成形する機械式ディスクブレーキ用キャリパボディの製造方法において、 鋳造成形後に、前記連結部をディスクブレーキを取り付けるホイールの幅に応じてシリンダ軸と直交する方向に切断して予め設定された長さの連結部を形成するとともに、切断された連結部の端面に前記ピストン部材作動機構を連結する前記連結面を形成し、 該連結面側から、前記連結部に前記ピストン部材の基端側を収容する収容孔を反ディスクロータ側に開口して形成した ことを特徴とする機械式ディスクブレーキ用キャリパボディの製造方法。
IPC (9件):
F16D 65/02 ( 200 6.01) ,  F16D 65/18 ( 200 6.01) ,  F16D 121/04 ( 201 2.01) ,  F16D 121/14 ( 201 2.01) ,  F16D 123/00 ( 201 2.01) ,  F16D 125/04 ( 201 2.01) ,  F16D 125/40 ( 201 2.01) ,  F16D 125/64 ( 201 2.01) ,  F16D 125/70 ( 201 2.01)
FI (9件):
F16D 65/02 C ,  F16D 65/18 ,  F16D 121:04 ,  F16D 121:14 ,  F16D 123:00 ,  F16D 125:04 ,  F16D 125:40 ,  F16D 125:64 ,  F16D 125:70
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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