特許
J-GLOBAL ID:201403037716734222

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-169018
公開番号(公開出願番号):特開2012-232157
特許番号:特許第5459365号
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2012年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体と、その本体に対して開閉可能な扉体と、遊技の制御を行う制御手段とを備えた遊技機において、 前記本体に対する前記扉体の開放を検出する扉開放検出手段と、 その扉開放検出手段により前記扉体の開放が検出された場合に、その検出結果を特定装置へ出力する出力手段と、 その出力手段による出力を前記扉体が開放されてから閉鎖されるまでに1回とし、且つ、その1回の出力期間を、所定期間以内に留める出力期間制限手段と、 その出力期間制限手段と前記出力手段とに前記制御手段を動作させる電圧よりも高い電圧を供給し、その出力期間制限手段と前記出力手段とを前記遊技機の電源オン中に動作させるオン中動作手段と、 そのオン中動作手段から供給される電圧を使って電荷が充電され、その充電された電荷を放電して前記出力期間制限手段と前記出力手段とを前記遊技機の電源オフ中に動作させるオフ中動作手段とを備え、 前記出力期間制限手段は、 前記扉体が開放されている間、前記出力手段の一端側に第1電圧を印加し、前記扉体が閉鎖されている間、前記出力手段の一端側に前記第1電圧を印加するのを停止する第1印加手段と、 前記扉体が閉鎖されている間、および、前記扉体が開放されてから所定期間の間、前記出力手段の他端側に前記第1電圧よりも低い第2電圧を印加し、前記所定期間が経過してから前記扉体が開放されている間、前記出力手段の他端側に前記第2電圧を印加するのを停止する第2印加手段と、 前記扉体が閉鎖されている場合に、前記第2印加手段によって前記出力手段の他端側に前記第2電圧が印加されることで消費される電流の消費をゼロに規制する規制手段とを備え、 前記第2電圧および前記制御手段の動作電圧よりも低い第3電圧でも動作可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技場における監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-156774   出願人:株式会社三共
  • 開放警告装置及び開放検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-166193   出願人:株式会社丸加
  • パチンコ機設置島
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-301990   出願人:株式会社中京遊技
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審査官引用 (1件)

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