特許
J-GLOBAL ID:201403037773994770
医療用チューブ及び可撓性可変機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-285254
公開番号(公開出願番号):特開2014-124475
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】より柔軟性が高く且つ径のより小さい、可撓性可変な医療用チューブを提供することができる医療用チューブ及び可撓性可変機構を提供する。【解決手段】内蔵チューブ200と、内蔵チューブ200を内挿する複数の円筒形状の節輪1と、を備え、複数の節輪1が内蔵チューブ200を内挿しながら順次互いに連結することにより構成され、節輪1は、当該節輪1の内側に他の節輪1を嵌合可能な嵌合部11と、他の節輪1の嵌合部11に嵌合可能な被嵌合部12と、を備え、嵌合部11は、節輪1の端部に向かう程径が大きくなっており、径方向と交わる方向に延在する切欠部13を少なくとも1つ備え、節輪1の嵌合部11の切欠部13の間隔が狭まることにより、当該節輪1の当該嵌合部11と他の節輪1の被嵌合部12とが嵌合して、当該節輪1と他の節輪1とが固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内蔵チューブと、
前記内蔵チューブを内挿する複数の円筒形状の節輪と、を備え、
前記複数の節輪が前記内蔵チューブを内挿しながら順次互いに連結することにより構成され、
前記節輪は、当該節輪の内側に他の前記節輪を嵌合可能な嵌合部と、他の前記節輪の嵌合部に嵌合可能な被嵌合部と、を備え、
前記嵌合部は、前記節輪の端部に向かう程径が大きくなっており、径方向と交わる方向に延在する切欠部を少なくとも1つ備え、
前記節輪の前記嵌合部の前記切欠部の間隔が狭まることにより、当該節輪の当該嵌合部と他の前記節輪の被嵌合部とが嵌合して、当該節輪と他の前記節輪とが固定される医療用チューブ。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B1/00 310C
, A61B1/00 310D
Fターム (4件):
4C161FF29
, 4C161FF33
, 4C161HH01
, 4C161JJ06
引用特許:
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