特許
J-GLOBAL ID:201403038041429227

作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  畑山 吉孝 ,  音野 太陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-008732
公開番号(公開出願番号):特開2014-138569
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】前後で複数個存在する粉粒体散布装置に対する駆動構造を簡素化し、かつ作業装置集合体全体の軽量化を図る。【解決手段】複数の粉粒体散布装置は、走行機体の進行方向での前方側と後方側とに振り分けて配設され、その複数の粉粒体散布装置に対して駆動力を伝達する動力伝達機構6の途中に動力分岐部が設けられて、前方側の粉粒体散布装置の左右方向での一端部と、後方側の粉粒体散布装置の他端部とのそれぞれに対して、動力伝達機構6からの動力が分岐入力されるように構成され、かつ、動力分岐部61が作業装置集合体Aの左右方向での中間部に設けられている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
走行機体の後部に昇降機構を介して昇降作動、及び左右ローリング可能に構成された作業装置集合体が連結され、 前記作業装置集合体には、左右方向での散布対象範囲の全幅にわたって粉粒体を圃場に散布可能な複数の粉粒体散布装置と、その複数の粉粒体散布装置に対して駆動力を伝達する動力伝達機構とが備えられ、 前記複数の粉粒体散布装置は、走行機体の進行方向での前方側と後方側とに振り分けて配設されているとともに、前記動力伝達機構の途中に、前方側の粉粒体散布装置と後方側の粉粒体散布装置とのそれぞれに対して駆動力を分配するための動力分岐部が設けられて、前方側の粉粒体散布装置の左右方向での一端部と、後方側の粉粒体散布装置の他端部とのそれぞれに対して、前記動力伝達機構からの動力が分岐入力されるように構成され、かつ、前記動力分岐部が前記作業装置集合体の左右方向での中間部に設けられている作業機。
IPC (3件):
A01C 7/06 ,  A01C 15/00 ,  A01M 9/00
FI (4件):
A01C7/06 B ,  A01C15/00 G ,  A01C15/00 J ,  A01M9/00 D
Fターム (23件):
2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052BC09 ,  2B052BC14 ,  2B052DB01 ,  2B052DB07 ,  2B052DB08 ,  2B052EB08 ,  2B052EB12 ,  2B054AA11 ,  2B054BA01 ,  2B054BB02 ,  2B054CA04 ,  2B054CB07 ,  2B054DB04 ,  2B054DB07 ,  2B054DB08 ,  2B054DB09 ,  2B054DD07 ,  2B054DD19 ,  2B121CB09 ,  2B121CB25 ,  2B121CB32
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 直播機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-238118   出願人:株式会社クボタ
  • 粉粒体供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-090750   出願人:株式会社クボタ, 株式会社斎藤農機製作所
  • 粒状物吐出機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-272899   出願人:井関農機株式会社
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