特許
J-GLOBAL ID:201403038062630127

食品製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042624
公開番号(公開出願番号):特開2014-168439
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】本発明は、食肉製品、さらには、饅頭や菓子パンなどの食品製造装置に関し、ノズル装置やシャッタ装置が駆動部に容易に着脱可能であり、ジェット水などによる水洗いが可能な食品製造装置を提供する。【解決手段】棒状の食品生地を連続して押出すノズル装置と、複数のシャッタ片を有し、該シャッタ片が囲繞して形成するシャッタ開口を開閉することにより棒状食品生地から分割生地を分割するシャッタ装置を備えた食品製造装置であって、前記シャッタ装置の回転駆動機構を内装した箱状の駆動ボックスに上下方向に貫通した連通孔を備え、前記ノズル装置を前記連通孔に上方から挿入して所定の位置に固定可能に備えるとともに前記駆動ボックスの上面に対し着脱自在に備え、前記シャッタ装置の複数のシャッタ片を前記駆動ボックスの下方に配置し、該駆動ボックスに対し上下動させることなく前記回転駆動機構に連結されたシャッタ回転軸に着脱自在に備えた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
棒状の食品生地(D)を連続して押出すノズル装置(5)と、複数のシャッタ片(69、81)を有し、該シャッタ片が囲繞して形成するシャッタ開口(63)を開閉することにより棒状食品生地(D)から所要の大きさの分割生地(P)を分割するシャッタ装置(6)を備えた食品製造装置(1)であって、 前記シャッタ装置(6)の回転駆動機構を内装した箱状の駆動ボックス(22)に前記棒状食品生地(D)が流下する上下方向に貫通した連通孔(23)を備え、 前記ノズル装置(5)を前記連通孔(23)に上方から挿入して所定の位置に固定可能に備えるとともに前記駆動ボックス(22)の上面に対し着脱自在に備え、 前記シャッタ装置(6)の複数のシャッタ片(69、81)を前記駆動ボックス(22)の下方に配置し、該駆動ボックス(22)に対し上下動させることなく、前記回転駆動機構に連結されたシャッタ回転軸(61)に着脱自在に備えたことを特徴とする該食品製造装置。
IPC (2件):
A23P 1/08 ,  A21C 11/16
FI (2件):
A23P1/08 ,  A21C11/16 B
Fターム (7件):
4B031CA09 ,  4B031CG15 ,  4B031CG25 ,  4B048PE12 ,  4B048PM14 ,  4B048PM16 ,  4B048PS20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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