特許
J-GLOBAL ID:201403038312010286
現像装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-130080
公開番号(公開出願番号):特開2013-254107
出願日: 2012年06月07日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】高速で画像が形成される領域においても現像剤を安定的にスリーブから回収かつ循環し、スリーブに供給し得る現像装置、および、画像不良の発生を抑制し得る画像形成装置を提供する。【解決手段】現像装置10は、磁力に基づき、現像剤を吸着する第1現像ローラー20と、現像剤を第1現像ローラー20に供給するための供給手段と、第1現像ローラーの上方に配置され、磁力に基づき、第1現像ローラー20から現像剤が受渡される第2現像ローラー40と、第2現像ローラー40に吸着されている現像剤を剥離する剥離手段と、剥離された現像剤を回収するための回収手段と、を有し、供給手段は、現像剤が撹拌されながら略水平方向に循環している現像剤循環部と、現像剤循環部62から流出して第1現像ローラー20に吸着される現像剤の量を第1規制部材67により規制し、回収手段70で回収された現像剤は、自重により落下し、現像剤循環部に導入される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された静電潜像を現像し、現像剤に含まれるトナーによって可視化する複数の現像ローラーを有する現像装置であって、
磁力に基づき、現像剤を吸着する第1現像ローラーと、
現像剤を前記第1現像ローラーに供給するための供給手段と、
像担持体の回転方向に関し、前記第1現像ローラーより下流側に位置し、かつ、前記第1現像ローラーの上方に配置され、磁力に基づき、前記第1現像ローラーから現像剤が受渡される第2現像ローラーと、
前記第2現像ローラーに吸着されている現像剤を剥離する剥離手段と、
剥離された現像剤を回収するための回収手段と、を有しており、
前記供給手段は、
前記第1現像ローラーに供給される現像剤が撹拌されながら略水平方向に循環している現像剤循環部と、
前記第1現像ローラーに隣接して配置され、前記現像剤循環部から流出して前記第1現像ローラーに吸着される現像剤の量を規制する第1規制部材と、を有し、
前記回収手段によって回収された現像剤は、自重により落下し、前記現像剤循環部に導入されることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/09 Z
, G03G15/08 501G
Fターム (21件):
2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC03
, 2H031AC11
, 2H031AC14
, 2H031AC19
, 2H031AC30
, 2H031BA04
, 2H031FA01
, 2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD31
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077EA03
, 2H077EA21
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-261508
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-103235
出願人:コニカ株式会社
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-092120
出願人:キヤノン株式会社
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