特許
J-GLOBAL ID:200903081545079548

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061816
公開番号(公開出願番号):特開2003-263025
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 現像装置内部の現像剤の流れを円滑にする事により、現像ゴーストを防止し、常に安定した画像濃度を確保し、高画質の画像を得る。【解決手段】 現像剤担持体、搬送スクリュー、攪拌スクリュー、回収スクリュー、トナー補給手段と、を有する現像装置であって、回収スクリューが、[Q≦n×A×p×m]の条件を満足する現像装置。Qは現像剤担持体の毎分当たりの現像剤搬送量[g/min]nは回収スクリューの毎分当たりの回転数[rpm]Aは回収スクリューの螺旋状羽根の軸方向に垂直な面への投影面積[cm2]pは回収スクリューの螺旋状羽根のピッチ[cm]mは現像剤の嵩密度[g/cm3]
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体に対向する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に現像剤を搬送する搬送スクリューと、前記搬送スクリューに現像剤を攪拌して供給する攪拌スクリューと、前記現像剤担持体上の現像処理済みの現像剤を回収して前記搬送スクリューの非画像形成領域の下流部に搬送する回収スクリューと、を有する現像装置であって、前記回収スクリューが、下記の条件を満足することを特徴とする現像装置。Q≦n×A×p×m式中、Qは現像剤担持体の毎分当たりの現像剤搬送量[g/min]nは回収スクリューの毎分当たりの回転数[rpm]Aは回収スクリューの螺旋状羽根の軸方向に垂直な面への投影面積[cm2]pは回収スクリューの螺旋状羽根のピッチ[cm]mは現像剤の嵩密度[g/cm3]
FI (2件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 H
Fターム (18件):
2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB06 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AB22 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD31 ,  2H077BA01 ,  2H077BA08 ,  2H077CA02 ,  2H077FA19 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-219826   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-159998   出願人:ミノルタ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-236104   出願人:ミノルタ株式会社
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