特許
J-GLOBAL ID:201403038411271474
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 溝渕 良一
, 小椋 正幸
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245726
公開番号(公開出願番号):特開2014-094041
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】遊技機の設計の自由度を低下させることなく良好な音響を得ることができるとともに、遊技関連音の音データの補正に要する労力も低減することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】複数の音出力部が予め定められた基準の遊技機の筐体に設けられたときに音出力部から出力された遊技関連音の所定の聴聞位置における各周波数帯の音圧を適正音圧として、遊技機の筐体の各音出力部から出力された遊技関連音の聴聞位置における各周波数帯の音圧が適正音圧となるように、各音出力部から出力される遊技関連音の各周波数帯の音量を補正するための出力音量に対応した複数種類の出力音量補正データを記憶する補正データ記憶手段と、補正データ記憶手段に記憶されている出力音量に応じた出力音量補正データに基づいて、音出力部から出力される遊技関連音の各周波数帯の音量を、各音出力部毎に個別に補正する音圧補正手段と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、
該遊技機の筐体の所定位置に設けられ、遊技に関連する遊技関連音を出力する複数の音出力部と、
前記遊技関連音を出力するための複数種類の音データを記憶する音データ記憶手段と、
前記音データ記憶手段にて記憶されている音データに基づく遊技関連音を前記音出力部から出力する制御を行う音出力制御手段と、
複数の音出力部が予め定められた基準の遊技機の筐体に設けられたときに該音出力部から出力された遊技関連音の所定の聴聞位置における各周波数帯の音圧を適正音圧として、該遊技機の筐体の前記各音出力部から出力された遊技関連音の前記聴聞位置における各周波数帯の音圧が前記適正音圧となるように、前記各音出力部から出力される遊技関連音の各周波数帯の音量を補正するための出力音量補正データを記憶する補正データ記憶手段と、
前記補正データ記憶手段に記憶されている出力音量補正データに基づいて、前記音出力部から出力される遊技関連音の各周波数帯の音量を、各音出力部毎に個別に補正する音圧補正手段と、
前記音出力部から出力される音量を設定する出力音量設定手段と、
を備え、
前記音出力制御手段は、前記出力音量設定手段にて設定された音量に基づいて前記音出力部から出力する音量を制御し、
前記補正データ記憶手段は、前記出力音量設定手段にて設定される音量に対応する複数種類の出力音量補正データを記憶し、
前記音圧補正手段は、前記補正データ記憶手段に記憶されている出力音量補正データのうち、前記出力音量設定手段にて設定される音量に対応する出力音量補正データに基づいて、前記音出力部から出力される遊技関連音の各周波数帯の音量を、各音出力部毎に個別に補正する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088BC07
, 2C088BC08
, 2C088BC10
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-251703
出願人:アルゼ株式会社
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音質補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-039440
出願人:クラリオン株式会社
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音響システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-239114
出願人:船井電機株式会社