特許
J-GLOBAL ID:201403038423900396
離隔判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-287300
公開番号(公開出願番号):特開2014-131388
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】電線と対象物とが所定距離以上互いに離れているか否かを簡易かつ正確に判定できるようにする。【解決手段】離隔判定装置1は、引込線2等の電線と通信線3等の対象物とが所定距離以上互いに離れているか否かを判定する装置であり、上記所定距離に対応する直径を有する球体21を備えた球状ユニット11と、球状ユニット11を支持するためのロッド部12と、球体21の中心がロッド部12の軸線から外れた位置となるように球状ユニット11をロッド部12の先端側に接続するアーム部13とを備えている。また、球体21の表面の一部には検出端子部51が設けられ、検出端子部51が引込線2に接触したとき報知部52のLEDが点滅し、ブザーが鳴る。球状ユニット11が引込線2と通信線3との間を、引込線2および通信線3の双方に接触することなく通り抜けたとき、引込線2と通信線3とが所定の距離以上互いに離れていると判定することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電線と対象物とが所定の距離以上互いに離れているか否かを判定する離隔判定装置であって、
前記所定の距離に対応する直径を有する球体と、
長尺な棒状に形成され、先端側において前記球体を支持するロッド部とを備えていることを特徴とする離隔判定装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H02G1/02 323A
, H02G1/02 309E
引用特許:
出願人引用 (8件)
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離隔距離確認器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-256152
出願人:中国電力株式会社
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発光体及び検電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-093912
出願人:中国電力株式会社, ユニチカ株式会社
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離隔距離計測器具及び測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-333192
出願人:中国電力株式会社
-
電線離隔測定器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-137565
出願人:東電タウンプランニング株式会社
-
タイヤ用滑り止め装置用の計測具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-321262
出願人:オカモト株式会社
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活線点検用具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-227230
出願人:宣真工業株式会社
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間隙の検査方法および治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-030075
出願人:住友金属工業株式会社
-
ローラギャップ測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-118242
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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審査官引用 (8件)
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離隔距離確認器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-256152
出願人:中国電力株式会社
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発光体及び検電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-093912
出願人:中国電力株式会社, ユニチカ株式会社
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離隔距離計測器具及び測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-333192
出願人:中国電力株式会社
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電線離隔測定器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-137565
出願人:東電タウンプランニング株式会社
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タイヤ用滑り止め装置用の計測具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-321262
出願人:オカモト株式会社
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活線点検用具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-227230
出願人:宣真工業株式会社
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間隙の検査方法および治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-030075
出願人:住友金属工業株式会社
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ローラギャップ測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-118242
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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