特許
J-GLOBAL ID:201403038510805782

ビデオコード化における動きベクトル予測

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-506587
公開番号(公開出願番号):特表2014-514862
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
本開示の態様はビデオデータをコード化する方法に関係する。一例では、本方法は、第1のビューからの第1の時間位置中のビデオデータの第1のブロックを識別することを含み、ビデオデータの第1のブロックが第1の時間動きベクトルに関連する。本方法はまた、ビデオデータの第2のブロックに関連する第2の動きベクトルが時間動きベクトルを備え、第2のブロックが第2のビューからであるとき、第1の時間動きベクトルに基づいて第2の動きベクトルについての動きベクトル予測子を決定することも含む。本方法はまた、動きベクトル予測子を使用して第2のブロックについての予測データをコード化することも含む。
請求項(抜粋):
ビデオデータをコード化する方法であって、 第1のビューからの第1の時間ロケーション中のビデオデータの第1のブロックを識別することと、ビデオデータの前記第1のブロックが第1の時間動きベクトルに関連する、 ビデオデータの第2のブロックに関連する第2の動きベクトルが時間動きベクトルを備え、前記第2のブロックが第2のビューからであるとき、前記第1の時間動きベクトルに基づいて前記第2の動きベクトルについての動きベクトル予測子を決定することと、 前記動きベクトル予測子を使用して前記第2のブロックについての予測データをコード化することと、 を備える、方法。
IPC (1件):
H04N 19/50
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (27件):
5C159LC09 ,  5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA14 ,  5C159MA16 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159MC38 ,  5C159ME01 ,  5C159NN10 ,  5C159NN13 ,  5C159NN21 ,  5C159NN28 ,  5C159PP03 ,  5C159PP05 ,  5C159PP06 ,  5C159PP07 ,  5C159SS20 ,  5C159SS26 ,  5C159TA65 ,  5C159TB08 ,  5C159TC24 ,  5C159TC42 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Simplified motion vector coding method

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